ピアノが特徴的なHouse/Technoの紹介
Ken ishii - After The Rainstorm
PianoはなんとJazztronikです。
Ken ishiiというよりは、
Flareの方のような独特の浮遊感があるサウンドが特徴的です。
それをしっかりと引き締めるJazztronikのピアノ。
ピアノはワンフレーズを繰り返していきますが、
起承転結のような展開がある名曲です。
展開は結構激しいのですが、
それに違和感を感じさせず最後には雨あがりのような、
清々しい気分になる。
よくわからない曲名が多いテクノですが、
名が体を表しています。
一時期iphoneでこの曲の音楽ゲームがありました。
ちょっとダンス系のリミックスでしたが、
単体でゲームがだせるくらいの自信が、
Ken ishiiにはあったのでしょう。
それに見合った、
アルバムの中で最もよい曲だとわたしは思います。
ピアノ要素はありませんが、
Ken ishiiといえばこの曲もいまだに聞く良い曲です。
The Reese Project - The Colour of Love (Underground Resistance Mix)
力強いピアノと、
シンプルなドラムマシーンの音。
それにカットアップの声が加わって、
非常にリズミカルな曲です。
Mixの途中で入っていたら、
盛り上がりそうな一曲ですね。
結構古い曲なので、
シンプルすぎてちょっと現代では、
物足りなさがあるかもしれません。
ただ、この曲はいろんな曲にサンプリングされています。
次に紹介する曲もその一つです。
ピアノが非常によく、
特徴的ですので紹介しました。
Free TEMPO - Prelude
サンプリングのピアノとハンドクラップが、
心地よいテンポの曲です。
深夜の高速道路で聞いたら気持ちいい。
出だしから、
明らかに先ほどのピアノのサンプリングですね。
Free TEMPOは色々なオムニバスで呼ばれており、
オシャレサウンド界隈では有名なようです。
m-floとか好きな人は、恐らく知っているでしょう。
Tokyo Luxy Loungeが有名なコンピの様です。
Weekenders - amayadoremix
Weekenders、
実はコンピでしか聞いたことありません。
実力派のDJらしいのですが、
あまりにも詳しくないです。
ピアノがメインの、幻想的な雰囲気の曲です。
けれどもハウス系のような、
4つ打ちのリズムが心地よい。
Everlasting Truthとコレは、
景色がいいところでよくセットで聞いています。
Jazztronik - Tiger Eyes
毎回挙げてる気もしますけど、
この曲好きなんですよね。
と言ってもあまり最近は聞かないのですが。
Spotifyにはないんですよね。
特に説明はいらないでしょう。
眠くなったので飽きてきたってのもあります。
というわけで寝ようと思います。
それではまた!