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映画『ピアニストを待ちながら』公開記念シンポジウム「演劇を待ちながら」in 三鷹SCOOL開催。

①公開記念シンポジウム『演劇を待ちながら』が09.24三鷹SCOOLにて開催決定しました

本作はコロナ禍を被った演劇の状況が着想の一つになっています。演劇にとってコロナ禍とは何だったのか、演劇に関わる方々にシンポジウム形式でお話を伺っていきます。

②公開記念シンポジウムゲストには ・かもめマシーン 萩原雄太さん ・鳥公園 西尾佳織さん ・ムニ 宮崎玲奈さん を迎え、映画の原案や劇中戯曲で協力いただいた山本浩貴さん、鈴木一平さんと七里監督で進行 イベントページにて七里監督によるステイトメントも掲載中です

原案・劇中戯曲について

制作集団・出版版元・デザイン事務所「いぬのせなか座」を主宰する山本浩貴さんに原案、鈴木一平さんに劇中戯曲「ピアニストを待ちながら」制作に協力いただきました。

本作が制作された2021年は,コロナ禍の混乱のなか,東京オリンピックが開催された年。 七里監督は「大学生がコロナ禍で何を考えているのか」を取材,学生たちの演劇が“コロナで集まれない”ことによって深刻な打撃を受けていることをしったそうです。

2021年から七里監督と山本さんは原案について話し合い、制作しました。引用先は山本さんのポスト、ぜひご覧ください。

コロナ禍の青春について(あるいは革命について)刻んだつもりです。

イベント情報

シンポジウム登壇

萩原雄太(かもめマシーン)
西尾佳織(鳥公園)
宮崎玲奈(ムニ)
山本浩貴(いぬのせなか座)
鈴木一平(いぬのせなか座)
七里圭

タイムスケジュール

9/24(火)
17:40 開場
18:00 Aプログラム:『清掃する女 亡霊』上映
19:15 再開場
19:30 Bプログラム:シンポジウム「演劇を待ちながら」

料金

各プログラム 1,500円
両プログラム予約 2,000円
両プログラム当日 2,500円

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#井之脇海 #木竜麻生 #大友一生 #澁谷麻美 #斉藤陽一郎

監督·脚本:#七里圭
劇中戯曲:鈴木一平 (いぬのせなか座 )
原案協力:山本浩貴 (いぬのせなか座 )

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🎹10.12 #シアターイメージフォーラム
🎹11.02 #シネヌーヴォ
🎹11.16 #横浜シネマリン
🎹11.29 #出町座

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