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ゾーンとかヴォルテックスとか

〝思考〟というのは多分マテリアルにおいてのリミッターなんだよね、すればするほどエナジー(energy:純粋なソースエネルギー的な意味の循環するチカラの源)とマテリアル(3次元世界)のリンクを外す作用がある。

それはそれでマテリアルでとても大切なEXP(経験値)を生み出すありがたい仕組みではあるのだけれど…

時としてそれらを外してエナジーをマテリアルで最大化したい時もある訳です。

ただ、思考を止めたらそれこそマテリアルに存在する意味もなくなってしまう訳ですので(それって〝肉体的な死〟と同義と言えますね)
『どうしたものかなぁ…』ってそれこそ思考しがちですけれども…

それって実は〝思考を部分的に止めれば容易〟とも言えます。

どうやるか?…の前に
〝思考を部分的に止める為に邪魔になるもの〟に注目してみましょう

それは〝社会性〟とか〝他人の目〟ですね。

これらはマテリアルの醍醐味とも言える〝比較〟の根源になるソースコード(プログラムの元ネタ:以下〝コード〟と表記)ですが、これによって〝本質の自分(=being)〟と〝社会性(=社会的役割)〟の擦り合わせをしようとしてしまうのです。

本質の無限の自由度を持つbeingに社会的な1つの役割をはめ込んで行く作業な訳ですからエナジーをスポイルさせまくる訳です

なかなか厄介なコードですねぇw

でもこれを逆手に取って利用すると思考を部分的に止める事が容易になるのです。

そのやり方がキャラクターを使い分ける(Aliasを作る)という事です。

キャラクターとは社会的に説明しやすいスタンダードな1つの役割(≒イメージ)という事で、決して常識的である必要はありませんが、これを1つに統合しようとすると〝突飛なキャラ〟とか〝変態性を帯びたキャラ〟など出せなくなってしまう訳です。

逆にいえばキャラクターに沿った行動をしている時にはそれが社会的な認識として自然に振る舞えるという事です。
周囲にキャラクターの説明する手間が省けるって事ですね♪

言い方を変えると…そのキャラクターでいるときは関連の薄い思考はしなくて済むようになります。ここがポイント(○ゝω・)b

これをユルッとした括りで表現すると『顔を使い分ける』というやつで、多少の差はあれど誰でも自然に使ってるのですよね。

〝職場の顔〟とか〝家庭の顔〟とかの事です。

ただ、これを本気で1人の人間として1つでも(自他ともに認める)キャラクターを使い分けるレベルまで昇華させると…

思考がどれだけエナジーを大量消費してるのか簡単に理解が出来ますよ。
(※感覚としてはむしろ『思い出す』感じです)

すると〝必要ない思考〟を分別して止める事が出来るのです。


マテリアルにおいて必要な僅かな思考だけでいられる時の事を…

時として〝ゾーンに入る〟と言ってみたり…

〝ボルテックスに入る〟と言ってみたりするのでしょう。

思考を(部分的に)止めるのがワクワクしちゃいますね(*´∀`*)


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