「性」との向き合い方でバレちゃう事

雪凛の性自認はノンバイナリージェンダー（non-binary gender）です。

性自認というのは字面から受ける印象の通り「自分で認識している性」ですね。

＊あえて性別と書かないスタイルw

ノンバイナリージェンダー（non-binary gender）のバイナリー（binary）には『二つの、二つから成る、また二進法である』などと言った意味があります。

それに『non』がついてるので「ソレジャナイ」ということですね。

ジェンダー（社会的意味合いの性）が２つからなる←ソレジャナイ

…ということで「男女のどちらにも限定しない」とか「男女のどちらでもあるので決められない」etc…と言った感じですね。

特に誰が見ても『こういう人！』という分かり易いステレオタイプは無いと思いますけれど、強いて言うならばあらゆる性別やジェンダーについて非常に柔軟に対応できちゃう人が多い気がします。

↑これ、雪凛的には特に何も疑問を思わなくてですね。

性別やジェンダーを固定する事にあまり意味を見出せないというか…

そもそもその辺りについてはエネルギーに近い形として解釈してる気がします。
色ではなく空に近い感じで性を捉えてるイメージです。

＊少なくとも雪凛はそうです〜(o･ω･)ノﾔｱ

…ていうか、男女って分けるのは別に無問題なのですけれど、ベースとして二元論に固定されちゃいやすいでしょ？

要するについDoing案件にしてしまう訳ですw

昔はそのDoing案件でルール化（最大公約数的決め事）した方がメリット多かったので皆がソレに合わせる形で世の中は発展してきたのだと思いますけれども…

現在はそのシステムだと上手く行かない事がとても増えてると思うのです。苦労３倍、成果1/2みたいな？(=´ω`)_з ﾄｵｲﾒ…

＊何度も書いていますけれどDoingを否定してる訳ではありません。

…そう考えるとですね。

ノンバイナリージェンダー（non-binary gender）という性自認は、少なくとも性別関係に関わる部分についてはとてもBeing的であり、そこから転じて(?)性別関係以外でもBeingである事が多い様な気がします。

性の事を考えるときに生殖の事に変換するのはちょっとヤバイ人かも…

2020年の世の中でも「自分と相手の性別をハッキリさせないとどうやって対応して良いのか解らない」と思ってらっしゃる方はまだまだ多い風味です。

雪凛の様な見た目の性や性自認がまだまだ一般的とは言えない人間と会話する時、挨拶もそこそこに「やっぱり男性が好きなの？」的な疑問を投げかけてくる方は本当に多く、ちゃんと答えても最終的には「へ〜俺（私）は無理だわ〜」とか…まぁ要するに「自分は異性が大好きです(`･ω･´+) ｷﾘｯ」という主張をする方が散見するのです。

これ、本人にそのつもりがなくても恋愛とかSEXに非常に偏った思考や嗜好を持ってるんだろうなぁ…と匂わせてしまってるのですよ。
だって訊いても無いのに自分の「性的指向」特に「生殖が出来ないSEXなんてありえない」という思考を吐露してるんですものw

＊君が生殖について非常に興味深い関心を持ってるのは解った👍
残念だけど、あたしは全く興味が無いよw

↑の様に冷静な分析をすると、かなり唐突に誰も訊いて無い主張を突然始めるちょっとイタい人にしか見えないのですけれども、Doing案件だけでは色々と上手く行かなくなって来てしまった昨今ではアイデンティティーを守ためについしてしまう行動なのでしょう。

…控え目に言って、ヤバイと思います。

だって本人は自分の行動がナチュラルにヘイトな発言とセットになった自己顕示になってる事に気づいてないのですから…

＊ツイッタランドに沢山生息してるってばーちゃんが言ってた♪

「否定」は「知らない」の裏返し

人間の行動として「知らない事を否定する」というのはよくあるお話です。

これ、解像度をあげると…「知らない」は「怖い」という感情ととても近しいからなのですね。

動物としての生存本能の名残と言えるかもしれません。

だから未知の価値観に対しても反射的に何かしら恐怖を感じて否定から入るのだと思います。

これをちょっと気の利いた言い方をして「アイデンティティー」とかいうの方もいるかもしれませんねw

＊ちょっと狭いですよね…ƪ(˘⌣˘)ʃ

この様な方ってたぶん、性とかジェンダーの話だけではなく例えば…

・8年前にブロガーを、
・5年前にYouTuberを、
・2年前にクラウドファンディングを、

否定してたりしたんでしょうw

＊今は「Liver」とか「キャラクター経済」とかを否定的に語ってると思います、多分w

否定してなかったら今とは別の価値観で経済的にも人脈的に豊かになっていたかもしれませんねぇ〜(*´∀`*)ﾀﾗﾚﾊﾞﾀﾞｹﾄﾞ

このメカニズムをちゃんと踏まえた上で「未知」との付き合い方を考えるとですね…

雪凛の様な人に対して脊髄反射的に「否定」から入ってしまいあまつさえ「妙な自己顕示の人」を露見させてしまうタイプの方はその行動を客観視してDoing案件から距離を置くアクションをしてみると劇的ビフォーアフター体験できるかもしれません♪

結果としてBeingのキッカケが掴めると思いますし、、、
少なくとも仕事に先見性が芽生えてくると思います( ✌︎'ω')✌︎