没原稿 悔しいのでここに置く

横断歩道手前での自動車の停止について思うこと

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横断歩道では車両が停車し歩行者に譲ろういう呼びかけにより、歩行者のために横断歩道で停止する車両が目立ち始めた
これにより横断者は安全に道路を渡れ、横断禁止の道路で無茶な横断が減って事故が減少することが見込まれる
車両マナー向上に期待する
一方で警察からの喚起であまり注目されない疑問点や危険が気にかかる
軽車両(自転車)で横断歩道を渡ろうとするケースが予想以上に危険なのだ
自転車が横断歩道を通過する際は「車両ではなく歩行者としてである」と徹底できないものか
つまり自転車に乗ったまま(車両として)歩道を横断するのは正しい運用なのか
明確にしPRし正しい対応を呼び掛けるべきだ
社会における車両台数は半世紀近くで20倍近くに増えた
道交法を少しずつ改訂しているといえども横断歩道に関わる法令や運用・設置基準などは決して現代に合わせて吟味し直したともいえない
歩行者の動作も目立つように「手を上げて」渡ろうとしなくなった
横断歩道手前での車両停止を厳しく呼び掛けるのであれば、同時に自転車や歩行者など横断者にもマナーも呼びかけて徹底していくべきだ
(特に自転車は降りて押すことを明記するべきではないか)

横断歩道で自転車に跨ったまま車の停止を待つ場合
自動車車両は
(自転車が おりて引いていれば止まねばならないが)
跨っていれば止まらなくても良い
という警察コメントがあると聞いた事があります

投稿の掲載はなくとも
この問題点は新聞の何処かで扱ってほしい