『鬼』を検索してみた ー 秘伝ブログ

「鬼」の検索結果

思い出は自分だけのもの - 裏窓から 立春篇

ゆうべ珍しい夢を見たオートバイで旅をしていたころの夢だったどこかを旅していた ただそれだけの夢である今の時代の旅ではなく昔のスタイルの旅だった 今の旅のスタイルが十分すぎる点に寂しさを感じているから考えることがあって脳裏 … “思い出は自分だけのもの - 裏窓から 立春篇”の続きを読む


投稿者 わはく投稿日: 2021年2月3日フォーマット アサイドカテゴリー 裏窓からタグ 立春, 裏窓から, 思い出 "思い出は自分だけのもの - 裏窓から 立春篇"を編集

半夏生 蛸の気持ちを推し量る  小暑篇  裏窓から

(1日)半夏生 蛸の気持ちを推し量るザーザーと降る雨愉し軒先で夜明け前 前栽(せんざ)にあふれる鬼の雨 一、七月になりました 梅雨の合間に気温が上昇していよいよ夏の到来だと覚悟をした六月尽であった 過ぎて七月にはいり雨の … “半夏生 蛸の気持ちを推し量る  小暑篇  裏窓から”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2020年7月8日フォーマット アサイドカテゴリー 裏窓からタグ アイスクリーム, 裏窓から, 豪雨, 貧乏, 赤福氷, 小暑, 七夕 "半夏生 蛸の気持ちを推し量る  小暑篇  裏窓から"を編集

入選句を 思い出す ─ 三月尽 ひととき

令和元年度が終わってゆく何もしなければ私の歴史年表には特別なマークもつけられることなく そんなことを書き始めて放置していた昔の作品を読み返してその頃の情景を思い起こしてみたりした でも歴史は歴史やとも思いながら日が過ぎて … “入選句を 思い出す ─ 三月尽 ひととき”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2020年3月28日フォーマット アサイドカテゴリー 秘伝タグ みえDE川柳(NHK), 東海柳壇, 三重県俳句, 俳句, 俳句の国 "入選句を 思い出す ─ 三月尽 ひととき"を編集

サンマ5号を食いながら西東三鬼を読む - 寒露篇 (裏窓から)

寒露篇 十月八日から寒露の節に入る そろそろと夏の暑さが引きそのように影を潜めて秋の気配が漂いはじめて 九月には秋らしさのちょっとした歓びを見つけては一喜一憂をしていた 彼岸花、萩の花、サンマ、運動会などなど 台風もむか … “サンマ5号を食いながら西東三鬼を読む - 寒露篇 (裏窓から)”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2019年10月8日フォーマット アサイドカテゴリー 雷山無言, 裏窓からタグ 西東三鬼, 寒露 "サンマ5号を食いながら西東三鬼を読む - 寒露篇 (裏窓から)"を編集

『父の日』で検索してみた 父の日篇

三十数年の歳月が過ぎて幻の日記が見えてくる らないのだそう思って黙っていたに違いない父の日記は紙切れ一枚も残っていないしかし、こんなことを必ずあの枕元に置いていた帳面に書き残していたはずだ残っていなく… 父の … “『父の日』で検索してみた 父の日篇”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2018年6月10日フォーマット リンクカテゴリー 番外篇タグ 父の日 "『父の日』で検索してみた 父の日篇"を編集

きさらぎの日和もよしや十五日 上島鬼貫

■ 巻頭言 例年になく寒い冬になりました。 立春を過ぎてもいっこうに寒さは衰えず、友だちが「三寒四寒」と言って笑わせてくれました。 建国記念日の朝にはうっすらと雪が道路をおおいました。 パソコンに向かうときも、冬山に出か … “きさらぎの日和もよしや十五日 上島鬼貫”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2018年2月16日フォーマット アサイドカテゴリー 手紙のような, 余白タグ メルマガ, 巻頭言 "きさらぎの日和もよしや十五日 上島鬼貫"を編集

鬼はどちらへ - 鬼は外 そっと裏口の鍵開けておく ━ 節分号 (裏窓から)

鬼はどちらへ ━ 鬼は外 そっと裏口の鍵開けておく

 鬼は外 そっと裏口の鍵開けておく 『鬼は外』と叫んだ日は遥かむかしのことだ 大人になってすっかり息を潜めてしまった 果たして現実的でないからといってやめてしまって … “鬼はどちらへ - 鬼は外 そっと裏口の鍵開けておく ━ 節分号 (裏窓から)”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2018年2月3日フォーマット アサイドカテゴリー 雷山無言, 裏窓からタグ 福は内, 節分, 裏窓から, , 鬼は外 "鬼はどちらへ - 鬼は外 そっと裏口の鍵開けておく ━ 節分号 (裏窓から)"を編集

寒中ど真ん中に考える

■ 巻頭言 小寒を過ぎてただいま寒中のど真ん中あたりを進行中です。 そんな日々を過ごしながら、日暮れが少しずつ遅くなり一日が長くなり始めてゆくのを感じると、真っ暗闇をさまようような不安ではなく随分と明るくウキウキな気持ち … “寒中ど真ん中に考える”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2018年1月15日フォーマット アサイドカテゴリー 語録, 手紙のようなタグ メルマガ, 福沢諭吉, 言葉, 語録, 名言, 巻頭言 "寒中ど真ん中に考える"を編集

二人で生きている - 立夏篇 【裏窓から】

5月5日(立夏) 夏になる こどもの日であったが仕事に出かけて 帰り道でケーキ屋さんに人の群れがあるのを見て そうか 子どもたちにケーキを買うとか 夕飯でご馳走を食べるとか そういう日だったのか と気づく 日記には何も記 … “二人で生きている - 立夏篇 【裏窓から】”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2017年5月7日フォーマット アサイドカテゴリー 雷 ─ イマージュ, 裏窓から, 余録タグ お揚げ餃子, こどもの日, カジキマグロ, 餃子 "二人で生きている - 立夏篇 【裏窓から】"を編集

遺す言葉 - 26 から

平成29年穀雨の季節に書き始める 遺す言葉 - 26 平成27年 26.1 三十年という周期─小寒篇 元日に襲来した寒波が一日二日息を潜めたと思ったが、再び勢いを増す気配だ。愈々寒の入りである。暑さより寒さのほうが我慢が … “遺す言葉 - 26 から”の続きを読む

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遺す言葉 - 19 から 25

遺す言葉 - 19 平成26年のはじまり 19.1 十二支と五つの神様のこと 平成二十六年元旦。 五十七回目の正月を迎えています。 いつの頃からこのめでたい時期を意識し始めて、いつの頃からどうでもいいと思い始めたのか。一 … “遺す言葉 - 19 から 25”の続きを読む

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便利さと豊かさがもたらすもの 小寒篇 (裏窓から) 

 便利さと豊かさがもたらすもの 人工知能という言葉をよく耳にする 学生の頃(1975年-82年頃)にそんなことを夢見たが 世の中は振り向かなかった 先取りしすぎで 人工知能学会でさえ数年後に発足したのだから 当時は現実 … “便利さと豊かさがもたらすもの

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投稿者 わはく投稿日: 2017年1月9日フォーマット アサイドカテゴリー 無 ─ 考える, 裏窓からタグ 父の言葉, 鬼を棲ませる, 豊かさ, 人間らしさ, 便利さ "便利さと豊かさがもたらすもの

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こぼれ落ちる一年の垢 (裏窓から)─ 立冬篇

┏┏┏┏      巻頭 立冬を迎えたすぐあとの9日未明、東京では木枯らし1号が吹いたとニュースが報じており、なるほど、風の強い寒い日でありました 海に出て木枯帰るところなし 山口誓子 当県で暮らした経験がある山口誓子だ … “こぼれ落ちる一年の垢 (裏窓から)─ 立冬篇”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2016年11月10日フォーマット アサイドカテゴリー 裏窓からタグ 11月号, 焚火, 内田百閒, 北風, 山口誓子, 木枯し, 汽車 "こぼれ落ちる一年の垢 (裏窓から)─ 立冬篇"を編集

遺す言葉(もくじ)

遺す言葉【- Walk Don’t Run -】 遺す言葉 - 1 はじめに (平成22年12月1日) ちかごろ(平成22年12月4日) 呟くということ(平成22年12月4日) 悔しいなりの苦肉作(平成2 … “遺す言葉(もくじ)”の続きを読む

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胸に手をあてる 立春篇 (裏窓から)

▼ 鬼さんも泣きたい夜がたまにある 節分が迫ったころにふっとそんな落書きをして ほんの言葉の遊びなんだと自分で自分に語りかけて あるような無いような心当たりを手さぐりしている 世の中の鬼さんのなかには さぞや寂しがってい … “胸に手をあてる 立春篇 (裏窓から)”の続きを読む

投稿者 わはく投稿日: 2016年2月4日フォーマット アサイドカテゴリー 雷山無言, 裏窓からタグ 立春, 節分, 孤独, 恩返し, 憎しみ, 使命 "胸に手をあてる 立春篇 (裏窓から)"を編集