七夕は十五夜お月さんみて眠る

この作品が、なかなか、いい。

寂しく、夜を過ごしたのだ。

7月も中旬を過ぎて、梅雨があけると、そんな風流なことも言っておれないほど暑い夜がやってくる。

祇園さん。汗みどろな自分の姿と、冷たい缶ビールの思い出ばかりがある。

淡い明かりに誘われて、さまようていたい。

2009年7月13日 (月曜日)