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昨年から秘密裏に進んでいたWAGYUJIROの新プロジェクト

店舗に行くと中華鍋とお玉が擦れる音が広がっていた。そして鼻腔をくすぐるあの和牛香。2/27にデビューを迎えるWAGYUJIRO味噌のチューニングが本日も積み重ねられていた。

和牛挽肉を炒めながら丁寧に味付け。少しピリッとした辛味も。野菜はマシノマシでお馴染みの大鰐温泉もやし。そして久松農園キャベツ。どちらも生で試食したが相変わらず素晴らしい旨味とあまみ。とにかく味が濃厚なのだ。

オリジナルレシピの味噌と牛骨スープが合わさり盛り付け。一気に味噌の香りが際立ち食欲をそそる。熱々スープを早速一口。おおー、WAGYUJIRO味噌、いい!野菜と和牛の挽肉が味噌と渾然一体となり口中に広がる旨さ。寒い冬にはまた格別だ。

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思えばWAGYUJIROも2019年1月に日本でお披露目イベントをして以来、毎月のように赤坂でイベントを行ってきた。ありがたいことに初回からご好評をいただいたわけだが、スープもチャーシューも麺も全てのパーツにおいてチューニングを蓄積。より美味いWAGYUJIROに向かってひたすら挑戦を繰り返してきた。

ひとつのメニューを徹底してブラッシュアップしていく文化がWAGYUMAFIAにはある。和牛餃子もカツサンドも熟成グリルも進化を重ねてきた。写真を見ると「あ、これはWAGYUMAFIAのメニューだな」と分かっていただけるような、唯一無二なものに仕上がっていくのだ。

WAGYUJIRO味噌は実は昨年から密かに進められていたプロジェクト。今日のチューニングもその延長上。そして2/27はこの写真からもまたさらに前進したWAGYUJIRO味噌がMASHI NO MASHI TOKYOでみなさまをお迎えします。和牛ラーメンの新たな歴史の1ページとなるWAGYUJIRO味噌デビューどうぞお見逃しなく。

SLURP LIKE A BOSS.

2/27 WAGYUJIRO MISO

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