ジューシーな肉汁とともに味わう新感覚

この強烈なインパクトで早くもSNSを通じて世界中のフーディやファンたちから問い合わせ殺到のBIG WAG。

WAGYUMAFIAセレクションの和牛を挽肉にした100%和牛パテはグリルしているうちから鉄板にジュージューと肉汁が音を立て、店には和牛香が広がる。そして焼き上がった和牛パテの表面はとても艶やか。キッチン内で映像を撮っていてもカメラ越しに伝わるそのジューシーさが強烈に胃袋を刺激してくる。

そしてBIG WAG仕様の特注バンズ。これをパテを焼いていた鉄板の上で焼き色をつける。こうすることで和牛の旨味や肉汁を吸いながら尚且つ香ばしくなっていくのだ。このバンズで挟んだBIG WAGを食べた時には...！あとはみなさんのお口でどうぞ。尾崎牛の故郷でもある宮崎から直送のクレソンと一緒にこの肉汁と美味さを口中で受け止めてください。

ハンバーガーは1904年にアメリカのセントルイスで開催された世界博で飲食ブースを出していたフレッチ・デイビスが、熱々のハンバーグを歩きながらでも食べられようにとパンに挟んだことが、世間に広がるきっかけとなった。現地新聞も大々的に取り上げるなど大反響に。その後1921年には初のハンバーガーチェーンWhitecastleが誕生。そして1955年、シカゴにあのマクドナルドが誕生しバーガーブームを迎える。アメリカから世界にも広がっていくことにる。

WAGYUMAFIA THE BURGER ではこの60-70年代のバーガーブーム時代を思い起こさせるような懐かしいミュージックが流れているので耳を傾けてみて欲しい。人生をもっともっと謳歌しようとエンターテイメントに対する人々の溢れる好奇心と それでいてどこか牧歌的でもあるあの時代独特のリズム感。当時のライブエンターテイメントやミュージックが生む雰囲気の中で食べるBIG WAGがまた何とも堪らないのだ。

そしてこのBIG WAGはバーガーブームの震源地あのシカゴにもしっかりと足跡を残している。WAGYUMAFIAのワールドツアーにおいて2018年シカゴで開催される全米最大のBBQフェスの目玉となり多くのファンを熱狂の渦に巻き込んだのだ。そこからさらなるチューニングを重ねて日本では昨年末3年ぶりに復活。2021年のWAGYUMAFIA THE BURGER が誕生へと繋がっている。

歴史や時代背景 音楽など。それらが、このどこか近未来感のある空間で、和牛の魅力と交錯する瞬間はまさに新感覚。果たしてあなたの五感はどんな反応を示すだろうか。

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