見出し画像

APPLE WATCH ULTRA REVENGE

アメリカ留学時に白黒のpowerbookを親父から譲り受けて以来、Apple好きである。身の回りはほとんどがApple製品であることは間違いない。そんなAppleが殆どが焼き直しに近い製品発表だったのだが、唯一のAppleらしいプロダクト。それがAPPLE WATCH ULTRAだ。昨年のULTRA GARLIC以来、僕もULTRAシリーズを追いかけてきたのでようやくAPPLEも我々に追いついたんだなぁっと感慨深い。笑 2週間ほど着用しているが、物凄くいい。

今までApple Watchは5本ぐらいチャレンジしたが、ことごとくライフスタイルに馴染むことなく友人にあげるという運命に。今回のULTRAだけは、もう少し長持ちできるんじゃないかなっという予感。まずはバッテリーの持ちがいい。これはかなりユーザーエクスペリエンスを変える。iPhoneでさえ充電するという習慣を時折忘れてバッテリーマニアになるぐらいだ。Apple Watchの場合、充電しながら着用することは出来ないのでこの外す&充電するという作業が少なくなるだけ、お蔵入りしないリスクがあがる。

また大画面かつフラットである。僕はこのぐらいのサイズが調子いい。Apple Watchを使い始めるといいのは、ヘルスケアにまつわる色々なソフトを使えることだ。純正のヘルスアプリにデータが自然に溜まっていくので、トラッキングするのにとてもいい。代表格はAutosleep、コンスタントなアップデートにより睡眠を細かく分析できる。昨日も某ブランドの代表と食事をしていたが、彼は自社の時計を右腕にして左にApple Watchをしていた。また入水した瞬間に水の温度や深さなどを瞬時で出してくるところも地味に気に入っている。0.1度単位ではないが、サウナーにとっては使い勝手のいい時計になるだろう。ダイコンとしても必須機能が網羅されており、いつかダイビングにも使いたいと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?