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日本のファミリー企業は海外へ販路を広げよう!

売上の先行きが見えずこのまま事業を続けていいのか悩んでいる家族経営企業の経営者のあなた。日本の中だけにとらわれず海外であなたの商材を売り込んでみようと考えたことはありませんか?

日本の人口は1憶2千万人ですが、例えばEUを市場とした場合人口は4億5千万人と4倍近くおり、単純にそれだけマーケットが大きいと言えます。

また、日本の人口は2014年の1億2,700万人をピークに2050年には9,500万人へと25%減少すると予想されています。しかも、高齢者比率は40%!普通にしているだけでも需要は25%減少していきます。加えて日本の経済力低下により、円の国際競争力も低下しており、今後も円安トレンドは続く可能性が高いです。

円安は輸出企業にとっては自社製品を海外へ安く供給できるメリットがあるうえ、売上金を外貨で受け取ることで外貨を獲得できます。価値の高い外貨を獲得することは円だけを保有するよりもリスクを分散できるので資産管理にも良い影響があります。

日本人のパスポート保有率はたったの17%と低いことからも海外に目を向けている日本人は少ないと言えます。ライバルの少ないうちにスタートダッシュをするなら今がチャンスではないでしょうか?

日本製品は信頼の証であり、日本文化も世界で注目されています。

あなたの商材も、きっと世界のどこかに需要があるはずです!

次回から少しづつファミリー企業が海外へ販路を広げる方法をお伝えしていきます^^



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