ビール嫌いの克服方法！

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです！

僕は若い頃、ウイスキーって美味しいな！と思って、数年ですがバーで働いていたことがあります。

でも、ビールが苦手でした…。

思えば22.3歳くらいまでビールを美味しいと思って飲んだことがなかったようにも感じる。

逆に言えばそのくらいの年齢に、「ビールの美味しい飲み方」を、ようやく自分なりに理解することが出来たわけです。

そんなビール嫌いの克服方法についてですが…

ビールが苦手な人って、もしかして炭酸飲料が苦手なんじゃないだろうか…？

実は自分もそうでした。

いや味は好きなんだけど、幼少の頃…例えばコーラやファンタなんかを飲むときも、口の中に一回貯めてからゴクンと飲みこんでいました。

周りの友達でガブガブそのままストレートに飲む奴をみては「やべぇな」と思っていました(笑)

つまり炭酸飲料をずっとそんな飲み方をしてきたものだから、ビールも同様の方法で飲んでいたわけですね。

ビールを口の中に貯めてからゴクンと飲みこむと、もうマズイったらありゃしないのです！

まぁ今はビールの味に美味しいと思える舌が完成したからそこまでマズイとは思わないけど、ビールの味に慣れていない頃はもう酷くマズく、錆びた水の味がすると感じていた。

で、ある時に勇気を出してみたわけですよ。

世間ではビールは喉越しだとかキレだとか言われているし、もしかしたら自分の飲み方が間違っていたんじゃないか…と感じたわけです。

でも炭酸をそのまま喉に通してしまうと、喉がバチバチしてヤケドみたいになってしまうんじゃないかという謎の恐怖もありました(笑)

そんな恐怖を乗り越え、ビールを口内に貯めず一気に喉へ流しこんで飲んでみたところ、「あれ？悪くないかも…」と思い、それを続けているうちに「美味しい」と思えるようになったわけですね。

また、この飲み方を克服したことによって、炭酸飲料もそのままストレートにガブガブ飲めるようになりました。

もちろん味の好き嫌い問題もあるかもしれないけど、実体験があるからこそ僕は「ビールの美味しさ」って味だけじゃない、むしろ味覚より大きなファクターがあるような気がしています！

つまり僕は、ビールは「喉で飲む飲み物、喉で飲んでこそ美味しい飲み物」と認識するに至りました！

そんな実体験があるからこそ、先日もどっかに書きましたが「凍る直前まで冷やして一気飲み」が最も美味しいと感じているのかもしれません(笑)

もし「ビールが苦手・嫌い」と思っている人が「炭酸ジュースは口に一回貯めてからゴクンと飲みこむ派」だった場合、一度勇気を出して直で喉に流し込んで飲んでみてほしいです！

バチバチして怖いと思うかもしれませんが、なんてことはありません(笑)

新しいビールの世界が開ける…かもしれません！！

【8/26(月)☆真夏のビール企画】
麦におぼれる一日を共に過ごせるメンバーを募集しております！

興味がある方はこちらの参加フォームまで♪

8/26(月)TOKYOビール三昧！

参加お待ちしております！！

【お知らせ】
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のメンバー募集中です！

東京の新たな魅力とノスタルジーを感じたい方はぜひWAGNASへ！！

あなたもWAGNASメンバーになって一緒に都内をアドベンチャーしましょう！

メンバー募集はこちらからお願いします↓↓

WAGNAS参加申込フォーム