ビールを美味しく飲む方法!
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!
えーっと、僕はたぶん味音痴です!
でも先入観やブランド、値段の高い安いで味の良し悪しを図るタイプよりかはマシかと思ってます(笑)
ある時、既存の赤いコーラの方が糖分ゼロの黒いコーラより絶対に旨いって言ってる人がいて、僕にはよくわからなかったので、どっちも買って同時に飲んでみました。
「どうせ味なんて一緒だろ」と思いながら、人に紙コップに注いでもらい、ブラインドテイスティングをしてみました!
そうしたら、意外にも両者の味は全然違いました!
でもどっちが「旨い」「不味い」は分からず、結局は好みや気分じゃね?と思ったものです。
飲食物に限らずだけど、「同ジャンル」の「違う」に対して、必ずしも「優劣や上下関係」をつける必要はないと思ってるんですけどね…
例えば発泡酒とビールでは、発泡酒はビールの下位互換されがちで実際値段も安いからアレだけど、「自分はビールより発泡酒の味が好きなの」って人がいてもいいと思う。
なんて話はさておき、ビールを一番美味しく飲む方法って何だろう?
昔はただひたすらジョッキが主流でしたよね。
逆に言えば最近はその限りではなくなってきた。
昔はあれだけ飛び交っていた「生中」なんて言葉も、昨今は僅かながら聞かなくなったような気がします。
その理由は二つ!
・海外ビールやクラフトビールのメジャー化
これは言わずもがな、いわゆる日本のピルスナータイプ以外のビールが世に出回ったことにより「ビールを美味しく飲む方法=ジョッキ」ではなくなってきた事。
逆に言えばピルスナータイプはジョッキで飲むのが旨いってこと…なのかな?
・上記の台頭により、薄いグラスで飲むブーム
ぶっちゃけ上記と同じだけど、「とにかく限界までキンキンに冷やし凍らせたジョッキで飲むと美味しい日本のビール!」という印象が、様々なビールの流通により変化した。
実際薄いグラスで飲むと、ダイレクトに冷たさや味が伝わり、美味しいような気もする…
実際ビールは冷やせば冷やすほどいいってわけではなく、冷やしすぎると旨味が感じられにくくなるっていう話や、
昔から定説のように「赤ワインは常温」と言われてきたが、ヨーロッパと日本の気候は違うから、「ヨーロッパの常温=日本の冷蔵庫でちょびっと冷やす程度」という話もあり、正直何が何だかわからない。
結論から言えば情報量の多い時代だからこそ、各々好きなスタイルで楽しめばいいと思います!
ジョッキでもいいし薄いグラスでもいいし、ぬるいビールが好きでもキンキンに凍る手前の赤ワインが好きでも、別にそれは人それぞれの好みだって感じるし。
何が嘘で真実か見えにくい時代だからこそ、メディアで有名ななんちゃって識者みたいな人の真似して「旨い」を思い込んでるのが一番悲しいと思うのね。
さてさて話は戻り、僕が一番ビールを美味しいと思う方法!
多分世間ではかなり邪道です(笑)
まず買ってきたばかりのビールを冷凍庫で15分冷やす!
15分以上冷やすと凍ったり感が膨張したりするのでダメです。
15分待ったらプルタブを開けて缶のまま一気に半分くらいまで飲み干す!
これが一番旨い!!!!
「缶臭い」とか「冷やしすぎると旨味が…」という声も上がってきそうだが、
薄いグラスブームは熱伝導が云々という理由もあるから、それを言えば「最強の熱伝導は缶である」と自分は感じています。
旨味云々については、僕は旨味を理解していないのでそもそもどうでもいいです(笑)
後、泡はいらないです。
見た目的にそそるとか、旨味や炭酸を閉じ込めるとか理屈はわかるけど、そもそも一杯目のビールなんて5分以内に空けちゃうものなので、正直不要なのです。
特に一口目や一杯目のビールは味や香りなんかより、ガーって爽快感を味わうものだと思ってるので、日本のピルスナーや発泡酒ならこれが一番おいしいと自分は思うのです。
まぁあれだな…凍る一歩手前の限界まで冷やしたビールを、缶のまま一気に喉に流し込むのが最強に旨いって思ってるわけですね(笑)
もちろん極端に言えばギネスとかその手のビールはその限りではないし、日本のビールでもある程度杯数を重ねてきたら、ちょっと変わったグラスで飲むのも面白いなとは思います!
ただ一杯目のビール!
これは「凍る一歩手前の缶ビールを直で一気飲み」が僕は一番好きですね!
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