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さいたま新都心の謎の銅像

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!

先日、さいたまスーパーアリーナで行われた爬虫類のイベントへ行ってきました!

買い物も終え、駅に戻る過程に不思議な銅像?を見つけました。

基本的に紹介している銅像は、一般に言われる胸像だったり全身だったり…まぁ人間の銅像です。

なので今回紹介するのは、「都内」でもなければ「人型の銅像」でもない、イレギュラー番外編と言えるかもしれません!

まずは何より写真を見て下さい!

地獄…ですかね?

どうでしょうか…?

なんとも禍々しい雰囲気に溢れていませんか…?

そして僕には、この歪な謎の突起が「地獄で苦しむ人々」に見えてしまってならないのです!

是非アップにして見ていただきたい!!

さらに、具体例は思い出せないのだけど、例えば漫画なんかであるこういう…

“敵の大ボスが配下や無関係の人の命や肉体を勝手に操って、一つの強力な球体の術?みたいのを生み出す。
その球体はとても邪悪で強力ながら時折「タスケテ…」的な被害者の声が聞こえてくる。”

そんな邪悪で外法な術のように感じてしまってなりません(笑)

もちろんこのオブジェにもちゃんとした由来はあると思うし、邪悪なものを駅前に置くなんてことはないだろうし、恐らく平和的で素晴らしいテーゼを謳って作られたものだと思います。

しかしどこか「邪悪なメッセージ」を髣髴とさせてしまうところが、とても面白いと思うのです!

例えば、鬼や悪魔や残酷な描写など、「如何にも邪悪な題材やメッセージ」はそれはそれで怖いかもしれないけれども、なんだか奥深さがありません。

本来邪悪なモチーフでもなければ邪悪な意匠もないはずなのに、何故か邪悪な何かが透けて見えてしまうもの…
例えば、日本人形やフランス人形やピエロなんかも、見る人によってはその手の類と言えるかもしれません。

本来のメッセージはまるで違う、むしろ真逆のところにあるはずなのに、何故か邪神の像めいて見えたり邪悪な想像を掻き立てられる、そんな謎の銅像たちはやっぱり面白いなぁと感じました!


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