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ビールの広告って…

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!

「ビールを飲む人系」の広告、ポスター・CM問わずに、あまり美味しそうだと思ったことがありません。

まぁ結局その手の広告は、商品そのものと同じくらい「人を売りたい」って部分もある、企業同士のウィンウィンだから、それに付き合わされる視聴者ってどうなのよ?って気分にさせられる部分もありますが…。

そんなひねくれた意見はひとまず、なぜ美味しそうだと思ったことがないのか…

それは皆さん、ビールの嗜み方がお上品すぎるからなのです!!!

他の人はわからないけど、少なくとも自分は一杯目のビールは最低でも半分は一口で飲み干すものだと認識しています。

でもCM等のビールを飲む人役は、とてもお上品にグラスの1/5以下しか飲みません。

まぁ酔ったらまずい(そもそも本当にビールであるのなら)っていうのもあるだろうし、飲み干してしまったらそれはそれでビールの広告として「?」となってしまうのもわかります。

だが!
個人的には、もっとなりふり構わず旨そうに飲み干してほしい…!

それが一番ビールの旨さを伝える広告であるような気もする…。

そういった意味では小綺麗な人気若手俳優がビールをチビッと飲むより、あえて少し小汚くしたおじさん俳優がググーっと杯を干す方が個人的にはビールの魅力を強く感じます。

ていうかビールに限らず、人間の飲食ってそもそも綺麗なものじゃない。

だからそれを変に綺麗に綺麗に演出するより、汚すぎるのはだめだけどちょっと粗野な感じで表現した方が、ダイレクトな「旨そう感」を感じられるのは自分だけなんだろうか…?

特に数ある飲食物の中でも、ビールはかなりそっち寄りなタイプの飲み物と感じてしまいます。

まぁそういうのに惹かれる層は広告なんて見なくても既に購買層なわけだろうし、あまりお酒を飲まない主婦や若者層なんかを取り入れるためには「小綺麗な演出」が必要なのもわかるけど…。

ただやっぱり、グラスの1/5程度チビッと飲んで、ふぅって意味深な表情をするCMは個人的にはあんまり好きくないな…。

「この人ほんとはビールあんま好きじゃないんだろうな」と感じで、その商品は美味しそうに見えなくなります(笑)

さてさてそんなビールですが、WAGNASでも今月26日に「麦におぼれる系企画」を行いますのでお見逃しなく♪



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