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ご近所ワンダーランド「みんなの和がや」の魅力とは?

こんにちは。「みんなの和がや」で活動しているまいまいです。

ご近所ワンダーランド『みんなの和がや』の魅力とは?」というテーマでお届けします。

岡山県総社市にある畑&古民家コミュニティ「みんなの和がや」は、真備災害ボランティア経験から災害ボラ拠点の必要性を感じたオーナーミキティの想いから、2020年5月に誕生しました。

私は「いろんな人と畑を通じて、気軽に交流できたら楽しそう」という想いから、立ち上げ当初から関わらせてもらっています。

現在は40名以上の会員さんがおり、畑活をしたり、マルシェを開催したり、イベントを開催するなど、多岐にわたる活動をしています。

3歳のお子さんも参加してくれている畑活

「みんなの和がや」にはたくさんの魅力があります。とくに私が感じている魅力は

「多種多様な人と出会うことができる」


点です。

ココが、めちゃくちゃ助かっています!!!


「助かる」という表現を、不思議に思いましたか?

なぜかというと…。

2人の高校生を育てる私にとって、つい自分の価値観を押しつけてしまうこと(無意識にですが)が多く、

「ああ、性格や特技が異なるお母さんが3人くらい家にいてくれたら」

と常々思っていたからです。バランスのよい人間形成には、いろんな人との出会いが必要だろうなあと野生のカンで感じていました。

そんなときにありがたかったのが、「みんなの和がや」で出会うことができる多種多様な人たちの色とりどりな個性!!!

親の価値観だけではなく、視野を大きく広げてくれました。

未来のアーティスト展での記念写真

夏祭りなどのイベント時に、子どもたちにスイーツやカレーをつくる、ネイルチップを展示する機会をくださいました。

そのときどきに、絶妙なアドバイスをしてくれる人が現れるんですよっ!

息子がカレーを50人前つくったときは、ルーが足りなくなりました。すると、ご近所農家先輩の「片栗粉を足せ―」という鶴の一声で、窮地をしのぐことができました。

世代を超えて、料理でつながり、知恵が受け継がれるって素敵ですね。

また、娘がネイルチップを展示するときも、「こうしたら、もっとわかりやすいんじゃない?」などたくさんのアドバイスをいただきました。

発表のチャンスに感謝!

到底、母の私1人でカバーできる範囲ではない、広い視野を仲間のおかげさまで子どもたちは学ぶことができています。

マルシェなどでチャレンジの場を与えてくれることに留まらず、畑体験などでふだん出会わないような年齢も職業も異なる人と触れ合うことができます。

嬉しいことに、私は子育てを褒めていただくことが多いのですが、「みんなの和がや」の仲間みんなで子育て協力をしてくれているんです。実は笑。

協力というとわかりずらいかもしれませんね。「あ、この分野ならあの人が得意!」ということが仲間なのでわかっているので、いつでも相談しやすいというイメージです。

そして最高なのは、「子どもだから」と特別扱いせず、「で、何が出せるん?」と常にネタ披露をオーダーするオーナー。

おかげさまで、「これやってみる?」と声をかけると、「うん!やってみる!」と気軽に答えるチャレンジが身近なお子たちに育ってくれました。

1人の人間として、尊重してくれて、成長機会を与えてくれて、見守ってくれる本当にあたたかくて、唯一無二のご近所ワンダーランドです

こんな体験談も含めてお伝えする和がや会員説明会を、4/18に開催します。

マルシェなどで培われた
チームワーク抜群の和がやマミーズ!

ご興味がある方は、公式ラインにご登録くださいね。

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