2020年8月12日（水）note 初投稿

2020年8月12日 18:10

はじめまして。我妻です。

福島県国見町出身、東京都西荻窪在住AB型獅子座ひとりっ子です。

2020年7月31日で仕事を辞めて、今は無職。次の仕事に勤めるまでの一瞬の無風地帯。

ぼくは何者かというと何者でもなくて、会社に勤めている間は何かしらの肩書があったんだけど、今、現在は本当に何もない。

何で収入を得ているかで人はその人を「〇〇の人」と判断すると思うんだけど、今はその〇〇が無いのでけっこう心細い。だけど、孤独だからこそのせいせいする自由を手にした今は、かなり気分はラクだ。

今

今という時間を忘れないためのメモ

・東京新たに222人の感染確認

・久保建英ビジャレアルへ移籍

・２０２０年甲子園高校野球交流試合第３日（１２日）　▽第２試合　加藤学園３―１鹿児島城西静岡の加藤学園が甲子園初勝利を飾った。

・香港警察に逮捕された民主活動家の周庭（英語名アグネス・チョウ）氏（23）が昨夜深夜、保釈される。

Bandcampに登録.

過去に作った音源をアップする。↓↓↓

ぼくは、現在一人で作曲をしていて、その活動に「besel」という名前をつけることにした。

そしてBandcampに4曲入りのミニアルバムのようなものを載せる。

アルバムのタイトルは『I Floating Heaven In Watermelonsugar Light』

　"西瓜糖の光の中でぼくは天国に浮いてる”というタイトルの3分間の曲。テーマは、リチャード・ブローティガンの『西瓜糖の日々』の世界。イノセントで不穏な世界を自分なりにイメージして作った。2016年ぐらいの曲。

作家のルイ・フェルディナン・セリーヌを読んで、その時の衝動を音楽にしたくて録音。10年以上前の作品。まだ、PCは持っていなかったので8トラックの前時代的なMTRで作った。。

以前、組んでいたバンドのインスト曲。ボーカル(？)も入っているんだけど、もう歌詞も何も思い出せない……。一発録りを重ねて作った記憶はあるけど、何も思い出せない。

友人たちとグループ展を開催した時に作成した曲。これを聴くと当時のことを思い出して懐かしい気持ちになる。

ぼくは高校を中退して、ロックバンドを結成して、上京して、都内のライブハウスで演奏をしていて、立ち止まる事なくガムシャラにロックして、30歳前にバンドはストップ。それからは、仕事に没頭、忙殺、自分を追い込みすぎて抑うつにより仕事をストップ。

今は時間の有限さを噛みしめて、意味のある日々（人生に意味なんかないとしても）を記録していきたいと思っているところ。

現在は、音楽を作ったり、文章を書いたり、ペイントをしたり、読書をしたり、ブログを運営したりしている。この晴耕雨読の日々が永遠に続かないことは知っているから、いずれ時間を売ってお金に変える時が来るけれど、生を十全に生きるために忍耐で武装して輝く街へ入っていこう。

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