答えは歴史や文化にあるかもしれない。
シェアハウスに住んでいる、友達とお酒を飲みに言った時に死生観の話で盛り上げった話をアウトプットしようかと思います。
とりあえず、前提として、
私は死生観を事業展開しようと思っています。
それ自体で儲けることが目的ではなく、ACPという過程を繰り返すことで、
その人自身の死生観が少しでも形成することができたらいいなと思っています。
それを経て、その人の人生が充実する方に転換することが最終目標かなというところです。
さて。
友達と5時間、ACP、死生観について語ってきました。
友人はちなみに、私と同期です。
1995年代が5時間、話すんですよ。結構すごくない?
私が先日話題に挙げさせてもらった、『デスカフェ』で得た情報ではありますが、
そのデスカフェにも20代の方々が参加されているというのは小耳にはさんだのですが、
20代がごまんといる中で、しかもシャアハウスにメンバーがいるってすごく高確率だなと思います。
すごく嬉しくて、つい飲みに行っちゃいました。
とまあ、嬉しかった話はこれくらいにして。
私自身も覚えておきたいというかすごく参考になったので、Keywordを残しておくと、
沖縄/ハワイ/リメンバーミーetc 他にもありますが、個人情報にも関わるので、これくらいにしておきたいと思います。
沖縄の文化のハナシ。そして🌴🌴🌴🌺。
沖縄の話を聞きました。
というのも、沖縄では、文化がとても浸透しているとのことでした。
どんな文化かって。
亡くなった方を弔う文化があるようです。
その弔い方が私からしたら少し特殊で。
亡くなった日に関係する親戚が集まって、その亡くなった方の人生を話す期間が3日間ほどあるとのことでした。その親戚は、3等身を大幅に超える親戚がたくさん集まり、話すとのことでした。もちろん、会ったこともない親戚もいれば、会う親戚が全く知らないこともざらなんだとか。
核家族化が問題視されている時代にそんな素晴らしい文化が歴史が根づいていたんだとびっくりしたしました。
また、これは新たな視点になりますが、ハワイでは、日本人と沖縄人とでは、違う人種として捉えているようです。そのため、呼び方も、ジャパニーズとオキナワンという呼び方で区別されるぐらい、違う人種だということでした。
現代の人たちにACPを実施してもらう環境をつくるぞと意気込んでいましたが、
意外と答えは近くに、そして歴史や文化にあるのでは?と思いました。
映画の話。
さて、リメンバーミーですが、
私は、ディズニーの映画のタイトルなんですが。
私の中には骸骨のGraphicしか、頭に無く、どんな映画か理解していませんでした。
というのも、リメンバーミーはメキシコの弔い方をディズニー風に描いた作品のようです。
自分でみた方がいいとのことだったので、内容ははっきりはわかりませんが、
見たらアウトプットできればなと思います。
日本の歴史を振り返ることでも、
世界の歴史を知ることでも、死生観を学ぶことが出来るのだなと思いました。
と同時に、自分が目指す死生観のゴールは意外と近くにあるのかなと思いました。
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