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僕は少し、間違っていた。

好きなら好きを突き通せ

メンターとパートナーから学んだ、僕なりの結論で、

この1年の物語の軌跡と結論です。



僕は元々、
自分の気持ちに疑問を持つことが多かったのと
感情を押し殺してしまう癖が10代から存在していました。

また、元々の職業の気質上、ライティング(文章)で人に気持ちが伝わらないことが多かったんです。

なので、「言語化」に酷くこだわっていました


だけど、言語化は絶対的な正解ではないと、
パートナーと別れた後に気づきました

少々ひと休み。



なぜなら「好き」という感情に理由をつけていたからです。

私はメンターにこんなことを言われました。
「人の湧き上がる感情って、時に大事で、それが人を動かす」

「言語化の本質は、感情が湧き上がった時、その理由や原因を自己理解するために、言語化することだと思う」

メンター出典

つまり、相手を好きなことに理由なんて、実はいらないのではないかと気づいたわけです。

僕は…
インプットが右脳
アウトプットが左脳
の人間です。

なので、人に伝える時は「ロジック」で伝えがちです。

〇〇な理由だから、スキ。
こう伝えていたんというワケです。

この反対意見として
「この理由がなくなったらスキではないのか?」 という理由がでてきます

これから話すことはパートナーから学んだことですが 「フォトン」という言葉があるようです

所謂、「運命」「感覚」「相性」というのを論理的に説明した学問のようです

僕はこの”フォトン”を「なんか合うね」という言葉とともに
ロジック立てていたわけです。

噛み砕くと「スキを論理的に解いていた」

というわけです。


女性からしたら、えええぇーという声が聞こえて来そうです

ココまでをまとめると
左脳ポンコツ人間が何もかも、
スキを辞書を開いて、
「コレはスキ」「コレはキライ」とロジック立てて解決していたわけです。

ほんとに、惜しいことをしたなと。
すべての感覚が限りなく近いはずだったのに。

挙げ句の果てに、パートナーからは

『愛を渡したい魅力的な人ができた」というのは事実かな』と言わせてしまうほど パートナーまで『左脳人間』に染めてしまったわけです

僕は後悔しました
『なんかすきだから、すき』
『理由はないけど、すき』 と言ってないことを。

ちょいと、ふたやすみ。



ココからは個人的な教訓です。

皆さんに伝えたいことはただ1つ。

「感覚」「なんとなく」はぜひ、大事にして欲しい。
「なんとなくスキなんだよね」も列記とした1つの理由です

言い換えると、 この言葉を伝えること自体が既に「理由」で「論理的」な事実なんです「言語化ができる」なんて、左脳自慢して、相手に接するべきでない


皆さんは決して僕と同じ間違いをしないでください
もっと「なんとなくスキ」という言葉を大事にしてください

良いんです

気持ちなんて、目に見えるモノではありません
見えないモノを言語化しようと思うことの方がむしろ「傲慢」かなと今では思います

「日頃から愛を伝える」 聞こえは良いですが
実行するのは難しいと感じてる人も多いハズ。

難しく考えなくていいです。

もっと、見たままの景色を伝えましょう
「なんか今日いいね」 「なんか今日きれいだね」 「なんか今日かわいいね」

コレはきっかけです。

そのきっかけが積み重なって、後からLINEや手紙、日々を振り返ることで、やっと
「愛だ」と気付くんです。

忘れないでほしいので、もう一度言います。


「なんか」は立派な理由で、愛を気付いて、築くための重要な一言なんです ■月に1回のプレゼント
■記念日のプレゼント

重要だと思います

だけど、『感覚的な愛』が少しだけでも存在すると、二人の関係はより円満になります


コレが今までの誰よりも「パートナー」との愛の形成に時間をかけてきた、26歳の僕が『「パートナー」との大恋愛』と呼ぶべき、
1年の軌跡から学んだ、重要な事実です


ココまで私のポンコツな文章を呼んでくださった方がいたのであれば、嬉しい限りです


最後に。 

こんな重要な気づきをくれた、メンターと。

論理的な恋愛で固めてしまった、パートナーに謝罪をするとともに、感謝を伝えたいと思います

仕事が大好きな私が、 仕事と同じレベルで、恋愛に夢中になり、沢山の言語化を重ね、愛を築いてくれた、パートナーには頭が上がりません。 

確実に。私がこの先80年、本当の意味での「大恋愛」はしないでしょう

いや、できません。

なぜなら、今日が1番若い日だから。

エネルギーに満ちあふれている今だからこそ、最高の愛を作ることができると、若輩者ながら感じています。

是非、皆さんは後悔しないように「感覚的な愛」”も”築いてみてください。



今日、いや、今、この瞬間から輝きだします。


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