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49インチのぼ、ぼ、没入感!


ブラックフライデーで安くなっていたので、PC用49インチモニターを買いました。

通常価格59,800円が1万円値引きの49,800円でした。

なぜ欲しかったのか。まず現状のデスクトップ環境はこんな感じでした。モザイクだらけですいません。

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左がLGの27インチ4Kモニター、右がMSIの湾曲34インチモニター。

満足していたんだけど、次第に「下の方にも画面が欲しい」と思うようになってきました。

特に仕事で使っていると、エクセルとか、調べ物のブラウザとかって、下にスクロールすることが多い。縦方向の長さが短いと、延々とスクロールする羽目になり、作業効率が悪いなぁと感じていました。

たくさんのアプリ、窓を開くなら横方向に広さが必要だけど、作業効率を求めるなら高さ方向にも大きさが必要だなと分かってきた。

それを埋めるべく、1枚のどでかいモニターを導入したいと思ったわけです。図ったかのようにアマゾンのブラックフライデーで安いモニターがあったので購入しました。

以前55インチのテレビをこの机に置いていたことがあるのですが、さすがに大きすぎた。今そのテレビはリビングに引っ越してます。

また、テレビをPCモニターとして考えた場合「熱を持つ」「チラチラする」という点でボクは使わない。テレビって近くで見ると目が疲れるんですよね。

IOデータのこの種類のモニターは43~65インチまであるようで、アマゾンの商品ページに大きさ、重量も書いてある。さすが。

今の机の上で「ここまでの大きさが欲しい、ここまでの高さなら見られる」とメジャーで測った上で49インチを買いました。

到着後、早速設置。でかいぜ。

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27インチモニターを縦にするとぴったりだったので、左に設置しました。縦表示はWindowsのモニター設定で可能。

Steamで遊ぶようになってから、PS4 Proはクローゼットに閉まっていたのですが、大画面モニターが来たということで、再び陽の目を見ることになりました。

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メイン画面でPS4ゲームしながら、横のモニターにはWinを出しておいて、息抜きにSteamゲームしたり、youtubeのライブ映像を出しておいたり。

以前55インチのテレビを置いていた時にFF7 Remakeを遊んでいたのですが、その没入感は凄まじかった。本当にミッドガルの住人になった気分だった。

今回そこまでの大きさではないものの、同じような没入感は得られるだろうとPS4 Proを久々に出してきたんです。

安いモニターだから品質を心配したけど、ドット抜けなし、画面はめちゃくちゃキレイ。しかも付属リモコンが実によくて、明るさや音量をリモコンで操作できる。

youtubeとかって、動画によって音量がバラバラなんだよね。突然「うわ、音大きい!」と、びっくりすることがあるんだけど、いちいちブラウザやPCの音量を操作しなくても、手元のリモコンでさっくり変えられる。

入力切り替えもリモコンでできるので、通常のPCモニターみたいに、モニター下のボタンで入力を切り替えてという操作も不要。楽ちん。

光沢があるので反射するのが難だけど、画質はとてもキレイ。youtubeの4K映像を検索したら、花火が出てきたんだけど、フル画面再生すると臨場感が半端じゃない。もはや花火会場行かなくてもいいかも?と思った。

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あと、縦に長いので、ブラウザで楽天マガジンを読むと、超快適。もう重いiPadを手で持って、苦労して文字を読まなくてもいい。

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もちろん日中はがっつり仕事で使います。いくらでもアプリを開ける感じで、某ウィルスの流行が明けても、ここで仕事させてくれと会社に言いたい。

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ただ、アームがつかなかった。一般的なPCモニターだとVESAの穴は75x75とか、100x100の幅が多いんだけど、このモニターはテレビでよく使われる400x200だった。アームは買ってあったんだけど(耐荷重12kgのアームを買った)、はまらなかったので、アダプターを買いました。明日到着予定なので、その後アームに取り付けます。

今回買ったアームはこれ。

モニターの大きさはサポート対象外だけど、耐荷重がOKなら経験上問題ないことが多いので、届いたら試してみます。

なお、デスクトップはRainmeterを使って、スキンというかウィジェットを飾っています。

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仕事の効率も格段に上がるし、ゲームをした時の没入感は強烈だし、今年のベストバイかもしれません。

狙っていたCyberpunk2077もSteamでセールになっていたので、記念に買いました。想像通り、没入感やばいです。やばすぎて15分で3D酔いしました。

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