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【メディカルフィットネス】事業に役立つおすすめ本

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日は久々におすすめ本の紹介です。

「人生を面白くする本物の教養(出口治明著)」

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著者の出口さんが仰るように、知識を詰め込むだけが教養ではないと私も思います。

得た知識を活用して、人生をより豊かにしていくこと。

本書の中にもある通り、人生を豊かでより楽しいものにしていくために、知らないことを学び、楽しみ、人間的な広がりを持ち、魅力が増し、個性が醸成されていきます。

知識として自分の頭の中にインプットすることと同時に、知り得たことを統合し考え、アウトプットすることで知識が教養となっていくのでしょう。

知り得たことを右から左に流すのではなく、自分で考え現状に即する形に変換することであり、これはこれまでの様々なコミュニティを通じて学び得ていることとも共通しています。

人生をより充実したものにしたいとか、自分の魅力を高めたいというようなことは、多くの人が持っていることではないかと思います。

そのための努力をより多く積み重ねた人が、豊かで充実した人生を実現することができるのでしょう。

無知の知という言葉があります。

私自身、まだまだ知らないことがたくさんあって、理解していないことがたくさんあって、世間では自分よりも優秀な人が自分よりもさらにたくさんの学びを得て社会に貢献しています。

こう言う見地に立つと、自分にはまだまだ学びが不足していて、さらには言語化、具現化といったアウトプットが少ないように思います。

人生は一人で送ることは出来ず、周囲との関係性の中で自分も活かされています。

豊かな、充実した人生を送るには、周囲に興味深い何かを提供できる自分であることは重要なことです。

周囲から必要とされ、また自分も周囲に貢献することでお互いがメリットを享受することが出来ます。

そのためには、本書内にもある通りインターネットの世界から無料情報を広く浅くかじった程度ではなく、ある程度の深さを持った専門性と広い見識が必要です。

仮に自分にそれがない場合には、持っている人から学ぶことも大切なことですね。

また、自分の考えをきちんと持つことの重要性も本書内に指摘されていますが、独立しているように見えるものごとの共通性を見出したり、ある事象において複数の立場がある場合に、それぞれの立場の当事者としての視点に考えを巡らせてみたり、その結果を統合して自分の意見として考えてみたりという、自らの意見を自らの頭で考えて、アウトプットしていくことは非常に重要だと思います。

自分の感情で考えるのではなく、事実・数字・論理を意識して考えることが大切ですね。


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