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【名店紹介】食いしん坊つねまつのお腹ぺこぺこnote

こんにちは!
本日担当の恒松 奈於です💫

今日はわたしが愛知県に引っ越して来てから通い続けている、刈谷市の隠れ家的名店をゆるくご紹介します。

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今から約1年半ほど前、わたしは新しい町にはやく慣れようとよく家の周りをぶらぶらしてました。

すると、目の前にビビビッとくる趣がありまくる建物に出会ったんです。


その名も『ジャルダン


ビビビッときた訳は、わたしが大学生の3年間バイトしていた和歌山県の洋食屋さんが同じ『ジャルダン』という名前だったんです。

おじいちゃん、おばあちゃんを中心に家族経営している小さなお店でした。

そこのヒレカツとオムカレーピラフが本当に美味しくて、、、
まかないで3年間食べていたので、わたしにとって「おふくろの味」がジャルダンになってしまいました。

孫のように可愛がってもらい、毎日楽しく働いていたのですが、突然マスターであるおじいちゃんの体調が悪くなり、お店を畳んでしまいました。

そんなことがあったので、『ジャルダン』という名前はわたしにとって「特別」でした。

まさか刈谷市で再開できるなんて「運命」としか思えませんでした。

あぁ、恋しい!

まだ知り合いがほとんどいなかったので、すがるような思いでわたしにとって『第2のジャルダン』に通いはじめました。

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刈谷市のジャルダン

名鉄三河線「刈谷市駅」から徒歩10分くらいの場所にどどーんと建っています。

外観はこんな感じ。 
築何年かな、、、????

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中はレトロで超かわいい! 

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お店の奥は植物も。
これは『和歌山のジャルダン』のおじいちゃんに教えてもらったのですが、ジャルダンはフランス語で、『庭園』という意味だそう。

写真では伝わりにくいのですが、見事に再現されています!


もちろんごはんも美味しすぎます!
鉄板に乗って出てくるのってテンションあがりますよね!!!

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わたしが1番よく食べる「サービスハンバーグ」
ごはんとコーヒーがセットで880円なり。


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昔ながらの「オムライス」
オムライスにも味噌汁です。意外と合います。


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名物「鉄板ナポリタン」
下に卵が敷いてあるのが最高です。

ちなみに、全メニュー食後にコーヒーがついてくるんです。
お腹がいっぱいでもちょうどいいサイズの。ありがたい!


定員さんがフレンドリーなところとか、
サンプルの感じとかテーブルクロスの感じとか、メニューも
なんだか絶妙に和歌山のジャルダンに似てて大好きなお店です。

店内はすごく広いのでコロナが落ち着けば真っ先にWAFCAファミリーと食べに行きたいです!

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このnoteはアジアの障がい児の自立を支える認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)のスタッフやインターン、ボランティアなどが週替わりで好きなことを書く「交換note」です。


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