シネコンで働いていた頃の話
こんばんは!今日は某オンラインサロンのオンライン麻雀大会がありまして、ビール飲みながら楽しく観戦させてもらったわでです。
たまには、シネコンで働いていた時の話でもしようと思います。
私は大学卒業後、地元のシネコンに就職しました。業務は映写、つまり映写機にフィルムかけて映画を上映する心臓部のお仕事でした。
私が入社した当初はフィルムの映写機ばかりでしたが、そのうちデジタル映写機(HDDに映画のデータをインストールするタイプ)が増えてきまして、時間を設定してオートでスタートできるまでになっていきました。
だから今はだいたいのシネコンが映写室に人はほぼ不要という状態になっているのではないかと思います。私が辞めた理由の一つがそれだったので。
という前提の元で映写時代のちょっと役得?話をしたいと思います。
劇場によって違いはありますが、結構な劇場が写真のような座る部分を自分で倒して座るタイプの座席だと思います。
これから徐々に暑くなっていきます。当然夏場は女性のお客さんも薄着になりますね。
で、薄着の女性が座席と向かい合って前屈みになり、座る部分を倒そうとする瞬間、
「映写室から見えとるんじゃあ~」
見てしまったお客様方ごめんなさい。でも見えちゃうんです。
これ、映写室からに限った話ではなく、上の席にいるお客さんは映写室からほどガッツリじゃないにしても下の席のお客さんのが見えている可能性あるので、女性の方は注意しましょう。
見せたい方はいいですけども(殴
今は映画館に行ける状態ではありませんが、また映画館で映画が見られるようになった際には今回の話を気に留めておいていただければ・・・ってなんか今日は酷いな。
よく考えず勢いで書いてしまった感半端ないですが、今回はこんなところで
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?