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今の自分を作り上げているもの NBA編

こんばんは。最初の投稿からたくさんスキをいただいて感謝感激のわでです

今日からしばらく“今の自分を作り上げているもの”をシリーズとしてやっていこうと思います。駄文ですが、お付き合いください。

記念すべき第1回はアメリカのプロバスケットボールリーグNBAです。今シーズンは八村塁渡邊雄太といった日本人選手の活躍で注目されてますね。

私がNBAを知ったきっかけは1992年のバルセロナオリンピック、このときのアメリカ代表チームの試合を見たことでした。

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今見てもすごいメンバーですね。マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、バークレー、マローン、ピッペン、ストックトンetc

この“ドリームチーム”がリトアニアやクロアチアをボッコボコにしているのを見て、「この人たちは自分と同じ人類なのだろうか?」と思ったものです

そんな失礼なことを思いながらもすっかりバスケに魅了された自分は、NBAの試合も見るようになります。当時は神様“マイケル・ジョーダン”の時代でしたから、ベタにシカゴ・ブルズファンになりました。

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時を同じくして、それまでは親父がたまに買ってくるのを読む程度だった“週刊少年ジャンプ”を自分の小遣いで買うようになり、当然のように“SLAMDUNK”にもハマります。

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すっかりNBA好きになった私はジョーダンがブルズを去った後、今度はチームというより選手個人を応援対象に変えて見続けます。

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アレン・アイバーソンとか

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コービー・ブライアント等々・・・コービー(T^T)

そして忘れもしない2003年のドラフトで

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私のネット上での名前の由来となる選手、ドウェイン・ウェイド(中央)がマイアミヒートに指名されます。この年のドラフト最注目はレブロン・ジェームズ(写真右)で、もちろん自分もレブロンをチェックしていたのですが、この世代の選手とは同年代ということもあり、上位指名の選手には注目していました。そんな中で最も心に刺さったのがウェイドだったのです。

もうね、是非youtubewade rookieとか検索して見てほしい。とにかく、ルーキーなのに“速い・巧い・強い”で半端ないプレイを見せてくれたんですよ。ウェイド入団後の活躍に惚れ、それから現在に至るまですっかりマイアミヒートファンになってしまいました。

2006、2012、2013と3度もチームを優勝に導き、1度はチームを離れたりもしたけれど、最後はマイアミに戻って現役を終えたウェイド。彼について語り出したらキリがないので、いつかまた記事にしよう。

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とにかく、ウェイドのおかげでマイアミヒートを毎年応援することが自分にとって“生きがい”になりました。NBAの開幕が年明けと思えるほど、自分の生活には欠かせないスポーツです。ヒートの試合見てる時の私はヤバいですよ。周りにほとんど家がないド田舎だから許されてますけど、1プレイ1プレイに絶叫したり飛び上がったり酷いもんです。

だから今は正直しんどいです。大好きなコービー・ブライアントがヘリコプターの墜落事故で亡くなって、死ぬほどショックを受けましたし、NBA選手に新型コロナ感染者が出て、即日シーズン中断を決めたのを知り、頭では素早い対応に感心しつつも、心はかなりダメージ喰らいました。ウェイドが現役引退した次のシーズン。開幕前はこれからどうするんだと思っていたファンが信じられないほど今シーズンのヒートは大躍進していたので尚更です。

でも明けない夜はないはず。シーズン再開に向けて、選手もコーチも各々準備を続けてくれているようですし、最悪今シーズンは中止になったとしても、またいずれ試合を見ることができる日は必ず来るでしょうから。その日を楽しみに生きていようと思います。

しかしNBAの話は尽きないなあ。バスケ以外のスポーツも好きなんですけどね、野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、ラグビー、アメフトetc。

これからもNBAの話は定期的に書くと思います。日本人選手の活躍についても書きたいですしね。

さて、明日は『ビデオゲーム』について書こうかな。

次回も読んでいただけたら幸いです。

それでは!

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