[読書メモ]『だれでもわかるイスラーム【入門編】』

p5
ヒーロー・アンチヒーローを兼ねた存在

p29
こうなると三重四重五重のアイソレーションだよよね。

p53
十二イマーム派[・・・]10世紀以降整備された同派の理論によれば、十二人のイマームはすべて誤りを犯すことのない超人的存在であり(イマーム不可謬説)、彼らだけが予言者ムハンマド没後の神の命令を正しく解釈することができたという。

p108
ウサーマをテロリストとみなすか否かは、ウサーマが本質的にどんな人間であるのかという点ではなく、ウサーマについて語る者の価値観に依存する。

p115
イスラム教は原理主義を不断に分泌する

p134
イスラム共和国はなぜ、こうした社会的規範の根底にこだわるのか。

p156
もともと、日本人には対人恐怖は存在しても対神恐怖は全くない。

p156
イスラームにおける信仰とは端的に恐怖なのだ。

p193
イスラエルというのは都合よいカテゴライゼーションなんです。



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