[読書メモ][Kindle]『もう一度会いたくなる人の話し方』

Location 85
話し手は、自分の話が迷路に入り込んでいることに気づきません。話したいことがたくさんあっても、1個に絞っておくことです。

Location 96
50 のことを、1回ずつ話されるよりは、1つのことを、50 通りで話されるほうが、聞き手は理解しやすく、聞いていて楽しいのです。

Location 169
「実は、これをお見せしたかったんです」と言って、あとからあとから出してくる人がいます。ヘタな計算が見えるのです。

Location 186
黙っている時でも、聞き手は、心の声で質問したり、意見を言ったりしています。その聞き手の心の声を、話し手はテレパシーで感じ取って、会話していくことで、楽しい話し方になるのです。

Location 235
かばんの中にたくさん持っているものを見せないで帰る勇気を持つことです。

Location 280
本人が選ぶ写真は、シリアスでカッコいい顔を選びがちです。

Location 371
大勢のお客様にビラを配るよりは、1人のお客様に徹底的に尽くして、ファンにしていったほうが、そのお客様が次から次へとお客様を連れてきてくれるのです。

Location 511
笑顔から素に戻る顔は一番怖い顔です。「この人の裏を見た」「営業笑顔だったんだ」と思われます。/「ありがとうございました」と言って、相手が振り返った時にニコッと笑える時間差が必要なのです。

Location 543
プレゼンでいくつか質問が出た時は、必ず最後の質問から答えることです。


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