お気に入りギャング映画5選
お気に入りのギャング映画を紹介します。有名なものばかりなので目新しいものは何もないと思いますが。
なおここでいう「ギャング映画」とは組織化されたギャングを扱った映画を指します。日本で言えば広域暴力団、西洋で言えばマフィア。ボニー&クライドとか少人数の銀行強盗などは犯罪映画、クライムアクション等々別のジャンルとして扱います。
さて一つ目は当然これ。
ゴッドファーザーシリーズ。評価的には2>1>3ですが、すべて繋がっているし監督も同じなので、まとめて一つの作品とします。
次はこれ。
スカーフェイス。ゴッドファーザーの沈着冷静なアルパチーノとは真逆の狂犬のような主人公ですが凄まじい迫力のマフィア映画です。
3番目はこれ。
アンタッチャブル。ギャング側ではなく警官側が主人公の映画ですが、デニーロのアルカポネ、ショーンコネリーがいい味出してますね。
4番目はこれ。
グッドフェローズ。こちらもデニーロ。静かでムードのあるギャング映画です。
5番目はこれ。
LAギャングストーリー。「アンタッチャブル」ほどではありませんが、なかなかの傑作です。
番外編。
仁義なき戦い(一作目)。日本の暴力団ものの金字塔でしょうね。
日本の暴力団ものは余り好きではありませんが、最近では「孤狼の血」「無頼」などなかなかの作品がありますね。
以上、私の好きなギャング映画の紹介でした。