その6、福祉を「仕事」とみると課題すらみえてこない
行政に関することを綴っておきたい。結論としてはタイトル通り。つまり暮らしを一本道にして考えていこうよ、ということ。ひとつは2年間の任期で「外部評価委員」として福祉・子育て・教育・くらしを横断したのべ62の事業評価を横行なった経験から。もうひとつは、半年間に渡り、一人暮らし高齢者の家を訪ね広報誌を届ける見守る係を担った経験から。 ①縦割りに”暮らしの”メリットはない ②「玄関先まで」が止める生身の関わり、最後に ③あとほんの少しだけ「公」と「私」を行き来して というところまで。