それをする必要がない人とそれはしない

こんにちは！

なんのこっちゃ？？のタイトルにお越し下さり有難うございます。

意味不明ですよね！

いやー世の中、結構本気じゃない人が多い。

サラリーマン時代も独立した今でも非力な私に寄ってくる人が少なからずいる。

性格上の問題があり、親身になってしまう私が１００％悪いのだけど...

「相談がある」と言われるとついついお相手してしまう。
お話を聞いた上で、「ああすれば、こうすれば」とアドバイス、必要ならば
人も紹介する。

で数週間が経ち、連絡もないので、「その後どうですか？」と尋ねると
「いやー忙しくて何もできていなくて―」

相談に来た時の悲壮感や情熱はどこへ行った？？

はい。そうです。
これが私の言う「それをする必要がない人とそれをしない」と言う事

結局、
忙しい事を理由に何もしないと言うのは、その人にとって本当はやる必要の
ない事です。

だからもし行動しても成功する訳がない。
だって
やってもやらなくてもどちらも良い事やから...

最近は私もスキルアップして、最初の相談段階で見抜けるように成長したよ！

見抜くポイント
①できる方法よりできない理由を探そうとする。
②考えがまったくなく、考えそのものを相談しようとする。
③できない理由を他人の責任にする

他にもあるけど、大きなポイントはこの３つ

そして学校教育の問題や地域課題に関する人間関係の問題なども良く相談される。
この問題を解決するには「あーすれば、こーすれば」とアドバイス
でも結局何もやらない。
結局のところ問題、課題解決がしたいのではなく、愚痴を聞いてほしだけ
その日、その瞬間だけスッキリすればそれで良いと言う考え

社会の課題って実は無意識の行動で成り立っていると思う。
悪意があっての積み重ねじゃない。
でもその課題を知ったのに放置する事は悪意だと思う。

と言う事で私は

「それを必要としない人とはそれをしない」