最近「ガンニバル」や「ロキ」といったドラマを観て感じたことがある。これらのドラマでは、外部からやって来たキャラクターがそのコミュニティの考え方や慣習を間違いだと指摘し、変えようとする展開が見られる。 こうした展開に対して、少し疑問を感じる。僕は「サピエンス全史」にある「想像上の秩序」という考え方を思い出した。これは、コミュニティのルールや慣習の多くは、そのコミュニティが共有するフィクションであり、その秩序の中で社会の調和や安定が保たれているというもの。つまり、長い間そのコミ
犬は本当にかわいい。僕も犬が大好きで、公園で見かけたり、友達の家の犬と遊んだりするのが楽しみだ。犬って、いつも無邪気で元気いっぱいだから、一緒にいるだけで元気をもらえるし、ストレスも解消される。 ただ正直言って、愛犬家っていう人たちには少し距離を置きたくなることがある。もちろん、全員がそうじゃないんだけど、特に聞いてもいないのに犬の話ばかりしてくる人には困る。 例えば、カフェでリラックスしたいときに、隣の席の人がずっと自分の犬のエピソードを話し続けることがある。その犬がど