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スタイリストになろうと思ったきっかけ〜極!薄い理由〜

クラスで人一倍おしゃれだった!雑誌をみて憧れた!洋服が好きで好きで仕方なかった!
と、本当に羨ましいくらいキラキラしている皆様の回答。

皆さんがこの仕事を知ったきっかけってなんでしょう??

わたしはといえば、
なんと、ネットでカッコいい響きの職業を探していて、スタイリストっていう響きに惹かれたんですね。(PAや、ウェディングプランナーもいいなと思っていた)
スタイリスト、、スタイリストわか!
か、かっこいいやん、、なりたい。
悲しいかな、若い頃にありがちなお花畑脳みそですね。
でもお花畑が行動力になるお年頃なんですね。

だけど私みたいなもんにはなれなさそう!とどこかで確信していました。
だけどだけど、無理っぽいものに若いうちに挑戦しておいて、予想通りダメだったら「そんな難易度高そうなもんに挑戦したバカ」という笑い話にして、
本当になれたら、スゴイ!そりゃスゴイよ!ってなるし、どっちに転んでもOK!!

みたいな謎のノリでした。

要は、実家がデザイナーで、、とか祖父がブランドを立ち上げていて、、とか、かっこいい人も山ほどいますが、私より「スタイリストになろうと思ったキッカケ」話が、カッコ悪いきっかけの人はあまりいないと思います。(いたら是非、カッコ悪いマウントで勝負を)

なので、要はどんなきっかけであろうと、
恥ずかしくないよ、と言いたかったんです。

そして、私みたいなのがなれたら、色々な人があの人なれるなら私もなれるわ!と思ってみんなを元気づけられるワ!という、これまた謎な精神もありました。

まだスタイリスト目指そうと決めたぐらいの奴がこんな偉そうなことを思ってましたが、アシスタント期間含めて16年、、??経ってようやく、今なら1人2人は元気にしてあげられる気がしました。

ということで、スタイリストという、実態がよくわからない職業を「響きがかっこいいから」
という理由で目指した。
という超薄い内容で今回は終わりです。

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