映画という趣味 〜やはり肉体派アクション〜
こんにちは、詫)僭越 eeichiです。
映画が好きです。でも、キャンプ同様、通ではないので、気の利いた評論もないです。
そう、ただ好きなだけ。
アプリいわく、私がこれまで観た映画は816作品とのこと。
こだわりがないので、観たいなと思ったものは、なんでも観るし、駄作と言われるものや、B級も結構好んで観てます。
ちなみにここで言うB級とは、単館上映のオシャレ系ではなく、映画通なら観ないだろう普通のB級のこと。
B級を知らなければ、A級は語れない。
とか、言っておけば、B級を好んでみてても、恥ずかしくないでしょ。
通ではないたる所以は、基本的に監督について全く詳しくないし、監督が誰かとか気にしたことがない。むしろ俳優の名前すら覚えていない、と言うか知らない。しかもアクション映画大好き。
そこですよね。
でも、いいんです。いつも通り、好きなものを好きなように観る(する)。それだけです。それが趣味と言うもの。
と、言うわけで本日は、私の好きなアクション映画のお話をさせて頂きます。
1.凄腕引退系
最強だった方々が引退後、静かに暮らしていたけど、事件に巻き込まれて、その最強っぷりを発揮する系の映画。多々ありますよね。どれも面白いですが、特に好きな作品たちをご紹介。
【イコライザー】
かっこいいですねぇ。最強ですねぇ。アクション以外を含めても"私の面白い映画"の上位にランクイン!これは有名作品で、続編もあります。もはや、こう言うストーリーの映画のことは、「イコライザー系」と私は分類するほど、まさに1ジャンルを築くほどの作品と言っても過言ではないです。
【バトルフロント】
これまた、かっこいいですねぇ。やはり、ステイサム最強ですねぇ。こちらもアクション映画以外を含めても"私の面白い映画"の上位にランクイン!そりゃあ、アクション映画が好きなのだから、上位にきちゃいますよねぇ。
【ミスターノーバディ】
勘を取り戻すまでの時間があるのもまた良いですねぇ。戻ってきてからがかっこいいんです。ジャンル的には、「ダメなおっさんが実は!系」かもしれません。
2.カンフー系
カンフーアクションといえば、
ブルースリー
ジャッキー・チェン
ジェットリー
ドニー・イェン
です。私の中では。
当然、彼らが主演でなくとも面白いものは沢山あります。でも、ここは王道を含めて、ご紹介させて頂きます。
【ドラゴンキングダム】
あぁ、ダメダメ!いきなりB級っぽい!王道じゃないし!
いいんですよ。だってジャッキーさんとジェットさんの共演だもの。
しかし、この映画で1番しびれるのは、ラストですね。スカッと感と少年の成長を強く感じる良い作品です。もう、最初と最後だけを観るで、満足です。
【イップマン】シリーズ
ドニー・イェン。渋くてかっこいいですねぇ。最近のかっこいいカンフー映画と言えば、ドニーさんが強めですかねぇ。他とは違う渋さがあります。【カンフージャングル】も悪くはなかったですが、ドニーさんは、やはりイップマンでしょう。
【酔拳2】
永遠の名作ですね。ジャッキーさんはエンタメ感の強い映画が多く、それはそれで面白くはありますが、こちらはもう、古き良きカンフー映画。早く息子に観せたい作品のひとつ。
【キス オブ ザ ドラゴン】
ジェットリーの良いところは、見た目はシケた感じなところ。それがあんなにカッコいいカンフーを。シケた感じなのに、大きな白人やら黒人やらを倒して行く。ジェットリーがとても好きです。
実際の少林寺の強者なだけに、シケた感じでもやはりアクションはかっこいいですねぇ。他の作品も好きですが、この映画の雰囲気が好きですね。フランスの映画監督だからですかね。知らんけど。
3.ムエタイアクション系
大好きです。まさにB級だけども(B以下とか言わないで下さいね)。カンフーもいいですが、ムエタイですよ。以下のご紹介作品については、もはやストーリー性は評価基準にありませんのであしからず。
【トム・ヤン・クン!】
トニー・ジャーと言えば、【マッハ!!!】ですが、マッハよりムエタイアクションの見どころが多い【トムヤンクン】の方が好きです。最後の30人ほどを倒す無双シーンはたまらんです。各所骨を折って再起不能にしてるところは理に適ってると言えるでしょう。
【チョコレート・ファイター】
自閉症の少女が格闘技を覚え、悪と戦うと言う話。終盤では同じく自閉症の子と対戦。卑下や馬鹿にしたものではなく、むしろ、子供の突出した才能を讃えた作品とのこと。
倫理観はともかくとして、アクションはかっこいいです。そしてジージャー・ヤーニンちゃんがかわいいんです。なかなかのアクション俳優さん。
【チョコレート・バトラー】
こちらは、異色にてテコンドーが主。でも安心して下さい。我らがジージャー・ヤーニンちゃんがムエタイで参戦してます!
テコンドーもまた良いですね。どういうことになってるかわからない回転蹴りは、派手でかっこいい。まぁ、ほぼ足技なので、飽き感は出ないことはないですが。いいんです、しびれます。話は面白くはないです。
チョコレートシリーズを2つ上げてますが、【チョコレート・ソルジャー】は面白いとは言うないのでご注意を。
その他、タイのアクション映画は、「マッハ」と名のつくものがとても多くありますが、【マッハ!!!】とストーリーでの関連性はありません。マッハが好評だったので、そうしてるんでしょうね。
駄作と言える作品が多いので、こちらもご注意を。では、上記3作品が駄作ではないのかと言われれば、そんなことはどうでもいいんです。私は好きなので。
ちなみに【マッハ!!!】
ノーワイヤー、ノーCGが売り。実際すごいと思いますし、異種格闘技対決シーンは、アクション的には見応えがありますね。ストーリーは、まぁ、ねぇ、そこは何度も言ってるじゃないですか、評価基準にない。と。
私のおすすめしたタイ映画では象が出てきます。これ基本です。
4.無敵過ぎ系。
まぁ、これまで紹介した作品も無敵なんですけど。次にご紹介は、バッタ、バッタの無双感や凄腕過ぎて負けない系ですね。
まぁ、これまで紹介した作品もそうなんですけど。
タイトルにある肉体アクションと言うよりはガンアクション色も強めの作品たちです。
【ザ・レイド GOKUDO】
前作【ザ・レイド】も良いのですが、やはり【ザ・レイド GOKUDO】が私は好きです。こちらの方が世界観も広がり、良いですね。ハンマーガールは特に好きです。キャラが立ってますね。
でも、【ザ・レイド】の続きから話が始まりますので、GOKUDOから観ないようご注意を。
【トランスポーター】
どの作品でも、そうですが、ステイサムったら強過ぎ、最強すぎ。こちらもシリーズですが、私的には、結局、第一作目が1番面白かったですかね。
【ボーン】シリーズ
もはや、こちらは言わずもがなですね。人気ヒット作ですので、多くの人が見たことがあるでしょう。超メジャーA級作品も入れておかないと。と。
記憶をなくしたところからのスタートですが、染みついた戦闘技術で敵を倒し、回避していきますが、無敵ですね。ジェイソン・ボーンファンも多いのではないでしょうか。
ご紹介したい作品は、まだまだあるのですが、今日はこの辺りにしておきます。いや、アクション映画って、こう言うんだけじゃないですけどね。
「良いですね。」「かっこいいですね。」しか、ほぼ言っていない映画紹介でしたが、次はどんなジャンルのアクション映画をおすすめしようか悩みます。
本日は、「ジージャー・ヤーニンちゃんがかわいい」と言うお話でした。
本日もありがとうございました。