美羽に贈る拳銃2023/02/08

Mix

そういえば音楽っぽいことをやったことないなーと思い、突然Mixを勉強し始めた。
決して女の子の歌い手に近づこうという疚しい気持ちはない、これっぽっちもだ（本当です）
というわけで、自分の声を使って色々頑張った結果「これ歌の練習したほうがええな……」と気づき終了。
ここに習作をうｐしようとしたが、noteの記事タイプがテキストだと音声ファイルはうｐできないようだ。

水道料金滞納

ギャンブルをやめ復職したら経済状況が改善するかと思いきや、毎月3万前後の赤字を垂れ流しており結構まずい。
理由は、デカめの家に引っ越したことと借金の返済が大部分で、他にも光熱費がバカほど上がったとか日々の細々した出費などなど……。
そんなこんなで水道料金を滞納していました、ごめんなさい。
残業したくね～とか言ってる場合じゃないのでキリキリ働きます。

虚構推理

ふとアマプラを眺めていたら二期がやっているのを知ったので見ている。
初めて読んだのは高校生くらいの頃で、かなり好きな作品だったのでアニメ化（しかも二期まで！）したのはかなり嬉しい。
こんな大昔のラノベを何故今更アニメ化するのか不思議だったが、きっと虚構推理の一巻が発売された当時よりも現代社会がより”虚構推理的”だからなのかもしれない。
現代は、ネットに接続する敷居が下がり情報の流れが高速化し、情報の正しさを精査する能力も時間も奪われた結果、情報がどれだけ感情に訴えられるかで真実が決定するようになった。それと民主主義が悪魔合体しトランプが大統領に就任し、ポスト・トゥルースだとかオルタナティブ・ファクトとかいった言葉が誕生した。
そして虚構推理で行われる”推理”とは虚構を用いて現実をもっともらしく表す試みであり、その結果生まれた虚構は偶然発生してしまったつまらない現実なんかよりも筋が通っており、人々は虚構に魅せられ踊らされ真実は威力を失効する。まさに現代社会をエンタメ化したようなもので今更のアニメ化も納得がいく。
そしてそもそも話が面白い上にヒロインもかわいいので二期も絶賛放送中というわけだ、うれしいぜ。

はい以上、三本立てでした。
そのうち、お題箱とか設置して日記のネタを募集するかも。
おしまい。