『ルックバック』の感想(ネタバレ含む)

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創作の魅力は誰に刺さるか分からないところだと思っています。狙って当てに行った作品は純粋な創作なのか?とはよく思います。自分が作りたいもの、書きたいもの、表現したいものをなんとかして出力して、それが全員でなくても誰かにヒットしたとき、あーやっててよかったなと思えます。創作の純粋な報酬ってそれだけなのかもしれません。才能の大小とか儲かってるか否かとか、そこを度外視して、誰か一人からでもよかった!すごかった!がんばってほしい!と言われれば頑張れる、ましてやその言葉を自分が大好きな人がくれたらめっちゃ頑張れる、それがいつ誰から来るか分からないから、いっぱい努力していっぱい数を打つ。我々が引き続き頑張り続ける理由はそれだけなのかもしれません。

映画「ルックバック」を観ました。

以下、ネタバレを含みますので有料とします。

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