10/30の日記

大学に行った。
終わって付近を散歩してたら古本祭りをやっていた。
もはや授業よりもその後の散歩や食事の方が本題になりつつある。
特別興味があるわけではないが、近くにいたついでに寄ってみた。
平日なのに沢山の人がいて、歩道にいろんな古本屋が出店していた。何も買わなかったが、見てるだけでも面白い。
江戸時代とかの本も普通にあった。書いた人もさすがに百何十年後まで伝わって路上で売られているなんて思ってもみなかっただろう。
しかし数百メートルにわたって出ている本棚と本を見ていたら、途中で乗り物酔いみたいになった。本に溺れてしまった。貧弱すぎる。

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