40歳からのキャリアサバイバルが始まった時の話。それは人生最大の暗黒期だった
人生で最も辛かった暗黒期『苦しかったときの話をしようか』(著者:盛岡毅)の中に、
とあった。
これを読んでふと、私の人生最大の暗黒期とも言える辛く苦しかったころの事が走馬灯のように思い出されました。
そう、あの頃はまさに「自分の存在価値」が分からずにもがき苦しんでいました。
8年ブランク後に仕事を再開。明るく楽しい未来を思い描いていたのに・・私が2人目の娘を産んだのは37歳の時。
その頃は夫の仕事の関係で大学から10年以上住んでいた東京を離れ、
静岡県で暮らしていました