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わたしのキャリアサバイバル術

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出産育児で10年ブランク▶『地方在住』×『時間的制約』によるキャリア迷子▶フルリモ契約社員×フリーランスの複業・パラレルワーク という変遷を辿りながら、ついに100%フリーランス…
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フリーランス駆け出しの時期は挑戦し続けることが必要。にも関わらず、過去の失敗を思い出し逃げようとする自分との闘い

こんにちは!りこです。 私は昨年11月に開業したばかりの駆け出しフリーランスです。 この3か月間は、駆け出しとしては充分なほどの仕事を頂けたと思います。 でも、単発期間限定がほとんどのため、現時点での仕事のボリュームはだいぶ収束してきている状態です。 ということはつまり。 新しい仕事を獲得しなければならない!! わけです。 そこで、先月からいくつかの仕事に応募をしました。 その中の一つが、これから挑戦しようとしている講師業の仕事。 何とか書類を通過し、オーディション

フリーランス2ヶ月目。これまでの活動の振り返りと、この先の野望。

約1年半の複業期間を経て、 先月ついに100%フリーランスとして独立しました! 経緯などはこちらの記事に書いています。 そこからちょうど2か月が経ち、 今の心境を残しておこうと思います。 まず、この2か月間どんな事をして過ごしてきたのか、 振り返ってみます。 【1か月目】 1か月目はほぼ仕事メインで活動しました。 ある企業さんの従業員向けにキャリアコンサルティングを 約1か月の期間をかけて行うというもので、 私にとってはかなり大きいお仕事でした。 この仕事があった

【決断しました】今の心地よい働き方を手放します!

しばらくバタバタとしており、 note投稿がだいぶ滞ってしまっていましたが。 ついに決断をしました!! 現在の働き方である 週4日のフルリモート契約社員+フリーランス というパラレルワークの働き方を手放します。 この働き方は私にとって最高のワークスタイルであり、 ずっとずっと、悩んで迷って、葛藤してきました。 詳しくはこの記事でお話してますのでよかったらご覧くださいね^ ^ なぜ手放すのか? 理由やきっかけは沢山ありますが、 これに尽きると思います。 不安はも

仕事を探しをする度に立ちはだかる『地方在住』の壁

以前、こちらの記事で新しい働き方を模索しようか 悩んでいることを書きました。 具体的には、現在の 『週4日の契約社員+フリーランス』 から、 『100%フリーランス』 に移行しようかどうか迷っている状態です。 そしてこの迷いは、 こちらの記事で書いた新しい挑戦が失敗してしまったことにより、 かなりの迷走状態に陥っています。 今契約しているフリーランス(=業務委託)の仕事だけでは 収入面で到底足りません。 だから100%フリーランスに移行するためには 業務委託の仕事を増や

『新たな挑戦』をした結果が出ました

こちらの記事で綴った通り、わたしは約1週間前に新たな挑戦をしました。 具体的には、 学生向けキャリア授業講師の面接&実技試験 を受けてきました。 そして今日、その結果がでました。 結果は、、 残念!不合格でした😭 元々はダメ元覚悟の挑戦で、「受かったら最高にラッキー」 くらいの気持ちでいましたが、 いざ本気で取り組んで挑んでみると、 「受かりたい」という気持ちがどんどん大きくなり、 NGの結果を見た時は本当に落ち込みました。 真剣に全身全霊で取り組めば後悔はない な

今の心地よい働き方を手放すかどうか?

自己紹介でも少しお話しましたが、 現在の私の働き方は 週4日の契約社員+フリーランス をフルリモートで行っています。 これ、もの凄く ①効率的で、ある意味②楽で、かつ③やりがいもあって、 最高のワークスタイルだと思っています。 具体的に細分化してみると、 といったところです。 こんな最高な状況を、手放そうか迷っています。 なぜか? それは ③やりがい =フリーランスでの仕事 を増やしたいと思ったからです。 今は契約社員での仕事以外で、空いた時間で 細々とやってい

決戦を終えて、今の気持ち

昨日、新たなチャレンジに向け、決戦を挑んできました。 どんな挑戦かというと、 普段はフリーランスとして 1対1の社会人向けキャリア支援を行っている私が、 1対多の学生向けキャリア支援(=キャリア授業の講師) の募集に応募し、 昨日はその面接&実技試験でした。 挑戦への経緯など、詳しくはこちらの記事に綴っています この記事にも書きましたが、 今回の挑戦は私にとってはかなり高いハードルで、 ダメ元覚悟での挑戦です。 ただそうはいっても、トライする限り 全力で合格するつもり

新たな挑戦をします

これまでのnoteでは主に、「過去」についてのお話をしてきましたが、 今回はまさに今、直面している現在のお話をします。 私は現在、 【時短契約社員】+【フリーランス】 というパラレルワーク形式で働いています。 将来的には、フリーランス1本を目指すための移行期と捉えています。 【フリーランス】の方は、 「キャリア支援」を軸に、キャリアチェンジ支援や社員向けキャリア面談 といったお仕事が中心です。 つまりは、社会人向けの1対1形式のキャリアカウンセリング ですね。 そんな

40歳からのキャリアサバイバルが始まった時の話。それは人生最大の暗黒期だった

人生で最も辛かった暗黒期『苦しかったときの話をしようか』(著者:盛岡毅)の中に、 とあった。 これを読んでふと、私の人生最大の暗黒期とも言える辛く苦しかったころの事が走馬灯のように思い出されました。 そう、あの頃はまさに「自分の存在価値」が分からずにもがき苦しんでいました。 8年ブランク後に仕事を再開。明るく楽しい未来を思い描いていたのに・・私が2人目の娘を産んだのは37歳の時。 その頃は夫の仕事の関係で大学から10年以上住んでいた東京を離れ、 静岡県で暮らしていました

専業主婦から仕事復帰する際に立ちはだかった壁

1.家事が苦手で大嫌いな私が、専業主婦を選んだ理由 私は家事が苦手です。 洗濯も料理も掃除も、 苦手だし嫌い。 特に片付けは大の苦手で、 気が付くと物が溢れかえってしまう生活でした。 独身時代は めいいっぱい働いて めいいっぱい遊ぶ毎日で、 家にいるときは基本寝るかだらけるか。 そんな性格を夫は理解してくれていて、 「家事を全て任せたいなら君と結婚しようとは思わなかったよ」 と、結婚してからも家事はそれぞれが出来る時に、 といったスタンスでした。 だから家事を全て担