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海外で購入した商品の返品・交換に挑戦香港編vol.2

↑前回までのあらすじです。

ここにも簡潔に時系列でまとめます。
2月11日の夕方にロンシャンでショルダーバックを購入。
2月12日の朝から通勤に使い始めたところ
2月14日の夕方に帰宅したときには、かばんとショルダーのベルトをつなぐ縫製がほつれ、ショルダーのベルトは今にも取れそうな状態になっていました。さらに、ファスナーも縫製のほつれにより外れ、もうバックのファスナーを閉めることもできなくなっていました。
そこですぐに購入店舗へ国際電話をしたところ、カスタマーサービスへ連絡してくれとメールアドレスを教えてくれました。そこにはつたない英文で、
「2月11日に香港国際空港のロンシャンのカバンを免税店で買ったが、すぐに壊れてしまった。不良品と思われるので交換してほしい。交換が無理なら返金してほしい。」

さて、あのメールを送ってから色々とネット検索をして、過去に同じような交渉をしたことがある人の経験談などを探していると、
「香港にお越しの際に交換をしますので、レシートを忘れずに持ってきてください。」といった対応をされた、というものをいくつか見ました。
これは最も私が恐れていたことです。そもそも今回だって香港なんて何年ぶりに行ったでしょう。7年ぶりです。今回は3回目の香港でしたが、コロナウイルスの関係で滞在したのは半日です。しかもその半日のうち3時間以上は空港でおりました。市街地には用事のための3時間(移動含む)くらいしかいなかったのです。

私はすぐに同じアドレスに以下のメールを送りました。
「これは2回目のメールです。(前回の流れをもう一度書いて説明)私は当分の間、香港へ行く予定がありません。なぜならCOVIC-19の影響がありとても危険だからです。また、日本からそちらへ行く飛行機も間もなく止まることでしょう。なので、大変申し訳ないが、交換か返品の対応をしてもらいたいのです。」

それから4日後(2月18日)に以下のような返信がありました。

「Thank you for your enquiry. Please rest assured that your comment is well noted with our management and we will surely get back to you.」
「連絡ありがとう、あなたのコメントは監督者が書き止めましたので、必ず連絡します。」

といったところでしょうか。もうこれは信じて待つしかありません。





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