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韓国ワーホリ|一人暮らしの住宅事情

こんにちは。
ワーホリ準備中の方は、期間中どんなおうちに住むか、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。私もYouTubeのルームツアー動画等を見ながら初めての韓国生活・一人暮らしを楽しみにしていました。
韓国のおうちが気になる方に、一経験談として、私が一年の間に住んだおうちを紹介しようと思います。

住んだお部屋は3つで、入国~家が決まるまで泊まったairbnb、ワーホリ前半に住んだワンルーム、後半に諸事情で引っ越したワンルームです。


まずは入国して最初に住んだエアビーの紹介から。

1.クロデジタル団地10分のairbnb

綺麗なおうちで移動が便利、調理や洗濯が出来るところで探しました。価格は10万円以内で。
20日ほど滞在、95,919円でした。

新築で、私が初めての利用者のようでした。
ピカピカで落ち着いた雰囲気です。向かい側にはTVも。
キッチン。お皿やフライパン等もありましたが、フライパンの蓋はなかったです(笑)
住んだ家の中で収納は一番良かったです。冷蔵庫も容量たっぷり!テーブルも引き出すタイプで普段は邪魔にならずしまうのも楽で◎
シャワールームもカビ等見えずきれい。シャワー後はもちろんビチャビチャだけど、翌朝には乾いてました。

エアビーは建物も新しくお部屋も綺麗でした!防音もしっかりしていて、隣人の生活音は全然聞こえて来ませんでした。
隣の建物との距離が近く外の景色が見えないこと、防音が良かったことで逆に人のいる気配が全然なく一人取り残されたように感じたこと、白で統一されたお部屋だったことが不安定な私の精神状態には合いませんでした。
立地がデリム付近なので友人等に危ないと言われたのも不安要素になったかも。実際には全然危ない感じはなく、ただの住宅街でしたが。
この建物が、違うエリアで大道路沿いとかだったら最高だったかもしれません。

2.ムンレ駅徒歩7分、築10数年のワンルーム

エアビーで外が見えないことが一番メンタルに来ることが分かったので、次のおうちは日が入り外が見えることを第一に2号線の通る永登浦エリアで探しました。
1つの不動産で5つくらいお部屋を見たと思いますが、広さ・明るさ・街の雰囲気が気に入ったこちらのお部屋。
たまたま角部屋が空く予定で、角部屋だと家賃は5万ウォン上がるけど窓2つで広さもちょっと広めとのことでそのお部屋に。
保証金1000万ウォン、家賃65万ウォン、管理費8万ウォン。8ヶ月ほど住みました。

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