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プロ感を出す画像づくり3つのポイント

インスタライブで観る

インスタはビジュアルが一番の特徴でもあるSNS。

さらに人の印象の約9割は視覚情報で決まります。

その中で、画像にプロ感があることは信頼してもらうためにとても重要な要素。

だからこそ、インスタ集客をされる方には、
このプロ感を出す3つのポイントをぜひ知っておいて頂きたいです◎

プロ感を出す3つのポイント

プロ感を出すために注意していただきたいのは、

・色
・フォント
・揃え

の3つ。

まずはこの3つを意識していただくことが大切です。

色の選び方で印象は変わる

色にはそれぞれ与える印象がある、と言うことを聞いたことはありますか?

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このように、色にはそれぞれ、
持つイメージ・与えるイメージというものがあります。

伝えたい印象やコンセプトに合わせた色選びは大切です。

ただ、プロ感を出すために重要なのは、
色合いよりもトーンです。

プロ感を決めるトーン選び

トーン=明度+彩度

のこと。

トーンにもそれぞれ、与える印象があります。

スクリーンショット 2021-06-04 14.49.10

例えば
左のように、ビビッドなトーンは、明るさとか元気さ、といったイメージ。
右のトーンになると、落ち着いた印象や上品さといったイメージとなります。

このトーンをアカウント全体で・画像一つ一つの中で、揃えておくと、
それだけで統一感が生まれ、プロ感がアップします。

写真の場合も同じ。
写真は、基本的には明るく加工することをお勧めしますが、
彩度でアカウント全体のイメージや統一感をコントロールします。

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プロ感を決めるフォント選び

二つ目は、フォント選びです。

フォントにもそれぞれ人に与える印象があります。

スクリーンショット 2021-06-04 14.59.39

与えたい印象にあったフォント選びをすることが大切です。

また、手書きフォントには注意が必要!
手書きフォントを多用したり、意味なく使ってしまうと、
雑多な印象を与えたり、素人っぽさ、ダサい感じのデザインになることも…

手書きフォントはアクセントとして使うと効果的です。

また、特徴的なフォントも同様。
その形を活かしたデザインにすることや、メッセージに合ったフォント選びをすると◎

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とは言え、基本的にデザインが苦手な人は、細めの明朝体かゴシックを選ぶと無難です。

また、文字間や行間、文字の周りの余白にも気をつけましょう。

揃えることを意識する

最後は「揃え」です。見えない線を意識するだけでプロ感を出すことができます。

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以上、プロ感を出す3つのポイントでした。

インスタライブで観る

6月11日は、【垢抜けた印象を与える余白のつくり方】についてライブ配信⬇︎

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