![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39788660/rectangle_large_type_2_934dad088bb987dd04e180fda58608ec.png?width=800)
【株進捗27】20201127【継続は力なり】
ようやくWA2のスクショをひっぱりだした。
一日10時間努力したい人生だった…(無理)
①資金推移及び所持銘柄
Q.増えすぎでは?
A.プラテン記念かつ給料日で100万入金しました()
ということで実質利益は+8万。それでも美味しいですね。
所持
・ヤーマン
・アサカ理研
・プロパティA
・コーエーテクモ
・中外製薬
だんだん大型にシフト中。もっと早くこんな感じのポートフォリオにすれば良かった感がある。昔のマザーズバブルのように、今は大型にきてるんすね。
そして何より怖いのが日系の調整。
でもなんというか、昔のマザーズを思い出します。中期的にはまだ上げトレンドだと思うので、明確な何か(反転サインや日銀関連のニュース)が出るまでは待ちなのかなあ、と。
②売買理由&所感&反省
★ヤーマン
朝一半利確。理由としては、「マイ転」しそうだったから。実際過去にアイケイで同じような状況でホールドしてしまって、マイ転して損した過去があります。
結果としてまあ最悪とまでは言いませんが、振り返ってみるならホールドするが正解でした。
というのも、アイケイの時とは「購入理由」が違うから。もっと言えば、ヤーマンにはトレンドが来るのでは、と思って買ったんですね。
やっぱjcはダメだな、、、、出来高伴ってても、結局煽りじゃ意味はなく。(出来高自体が仕手として機能するから)
— 💸しゃりん📉 (@wa2_is_god) November 27, 2020
第三者目線で見ても入りたいと思える材料が必要だ、、、、
購入理由っていくつかあるんですが
①業績、テーマ等材料による買い
②思惑、煽りによる買い
③下がりすぎた株の買い
大きく分ければこの3点だと思ってて。②と③なら売っていいんですが、①の場合は間違いなくホールドでいいと思うんですよね。
それこそめちゃ信用残が多いとかなら別なんですが。基本的に
「中期でも持ちたいな」って思えるような株であればトレンドが終わるまでずっと持ってていいなと思います。
大事なのは「第三者目線での魅力」なんですよね。仕手とか思惑はすぐ逃げますが。ヤーマンは配当含め、中期目線でも魅力な株なのでしばらく持って良さそう。
★プロパティA
逆の意味で反省銘柄。なぜ人は煽りを見て買ってしまうのか。
引け乙
— hyus (@hyus0901) November 26, 2020
本日ぼちぼち
プロパティエージェント良きでした
アンビションも連れ上げすると思ったけどまだみたい
共に業績しっかりなのでゆっくり保有していきたいと思います
明日もよろしくお願いします😊
出来高ともなった陽線だったのでお試しINしましたが見事に利確の動きで下がり。
完全に保有タイミング間違えたなと思います。
とはいえ不動産系は悪くない(仮想通貨といい、資産運用トレンドが来てると個人的には思う)ので、しばらく持ち。
買うなら今日でしたね。
「煽りで買うなら調整してから買う」を徹底したいと思います。上がっちゃったら買わなきゃいいし。
なので買うなら今日でした。とはいえイナゴナンピンするほどではない…
★コーエーテクモ
冬といえばゲーム!!!!!
そう。年末商戦といえばゲーム。ソニーや任天堂が最たる例ですが、でかすぎるのでコーエーさんを買いました。
コーエーテクモはゼルダ無双とか三国志アプリが売上好調。
なによりアトリエ2の発売が見えていて。元々欲しかったので。久々に「自分が欲しい会社」で買った気がします。
あと、リバランスによる追加購入もありそうという。(完全理解ではないので間違ってる可能性もありますが)
重要。
— RING @Japan #Investor / Trader 🇯🇵 (@xRINGx) November 19, 2020
来週は、ドコモ上場廃止に伴う、TPXの巨大買い需要イベントが控えている。6000億円規模という試算も。
プレポジで動いているところもそれなりにあると思うが、規模がデカい。
※先週のCNBCより わかりやすい pic.twitter.com/Bhp80AeM5f
きょうのJALの大引け750万買いで一気に+5%→+10%までふき上がりましたね。これはあす26日が公募受渡日となっているため、きょうの引けで浮動株比率の調整のためTOPIXリバランスの買いが入ったためと思われます。
— トレーダーズ・ウェブ (@traders_web) November 25, 2020
きのうのJALのツイート思った以上に反響が大きくて驚きました。
— トレーダーズ・ウェブ (@traders_web) November 26, 2020
ちなみに30日のMSCIのリバランスでも買い需要が発生すると思われます。同日はMSCIの指数構成銘柄の見直しもありまして、コーエーテクモ、イビデン、ハーモニック、アズビル、カプコンが新たに組み入れです。
まあ簡単に言うと指数銘柄変更による買い入れと、それによる思惑っぽく。
コーエーも乗れるのかな?と思ってます。よく分からんけど。
こういう「大型のイベント」ってほぼ確実に勝てるイベントの一つだと思うので、このあたりも勉強もしたいですね…(構成比率とか正直頭悪すぎて理解できてないですが())
③今日の気になるニュース/ツイート
金のチャートです。重要な支えを2度割られてしまい、これは相当弱い形です。ファンダ的に見ればドル安、金融緩和という状況は金には強気に作用するはずですが、そうならないのはちょっとこの相場に相対するのが怖くなりますね。自身も純金信託を少し買ったばかりですが手仕舞いを考えます。 pic.twitter.com/LlzHBee03w
— 茶鳥™ (@Chatherine_bot) November 27, 2020
「下げトレンド」というのものをよく理解してなかったのですが、これを見たらなんとなくわかりました。永遠に売り戻りをしながら支持線を無限に割り続けてるんですね。
僕が本格株式投資を始めてからは(今年8月~)無限に上げトレンドだったんですが、いつか下げトレンドになる訳で。
そういう時にどうすればいいんだろうなあ、という具合です。難しい。
#土マソ
— バイキンマソ (@baikinmaso4351) November 27, 2020
押目と下降トレンドの見分け方
リクエストがあったんですが上昇トレンド中に陰線が出た時の事を聞いているのだと理解してお話しますね
その他のタイミングならエリオット波動を参考にすると大体わかるんじゃないでしょうか
エリオット波動の使い方
押目を否定する動き=下降トレンド pic.twitter.com/qYPCe1Dfu4
一番重要視するのはその陰線が地合いによるものかどうかです
— バイキンマソ (@baikinmaso4351) November 27, 2020
地合いによる陰線で翌日戻せば押目でしょう
二番目は陰線のタイミング
値幅調整や日柄調整のタイミングだったら押目の可能性が高いでしょう
三番目は陰線時の出来高
この出来高が直近一週間平均より多ければ下降トレンド突入懸念です
エリオット波動によるトレンド転換の解説。
「押目」と「下方トレンド」の違いは、
1.地合によるものか?(翌日戻せば押し目。これは結果論ですが)
2.心理的境目や日程的なものか?(O連続陽線とかなら。これも判断があいまいですが)
3.出来高は大きいか?(出来高大きいとトレンド転換)
まあ特に3の出来高でしょうか。「出来高を伴う陰線」は、株におけるもっとも分かりやすく重要なサインだと思ってます。
ただまあ、一つ言えるのは「トレンド転換」というだけで、リバもするんですよね。↑にしろ↓にしろ。なのでそこを見極めるのが良さそう。
①「出来高を伴った陽線」=上昇トレンドを判断
②「陰線で調整」=押し目と判断で購入
が一番綺麗なはず。綺麗さを追い求めたいですね。
④明日の動き
全てホールド。
大まかなトレンド変換来ない限り全部持ち越します。
さて今月はプラテンで終われるのか?信じつつ、待ちます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?