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夏場はできるだけ「休む」(ライラン13日目/66日)

暑い日が続いています。
35度越えが普通のここ近年の初夏。
まだ真夏の前の初夏の段階でこの暑さです。

職場内の異動で、昨年より外回りの営業から内勤に変わりました。
この暑い中外回りをしていたことを思うと、暑さをしのげる業務になったことで少しは体力的にも楽になったのかとは思うのですが、なんせ暑い。

ランニングを継続的にやっているのでその体力はあるつもりです。でも、その体力とは違う体力が必要ですね。

強制的に休憩をいれる

昨年は職場異動1年目だったので、業務になれるまでがむしゃらにやっていましたが、1年が経過し少し余裕が出てきたので、取り入れたかったことを入れるようにしました。

それは、「昼寝時間」です。
「パワーナップ」ともいうらしいですが、昼休憩の中で昼寝をするという習慣を取り入れることにしました。

今までは昼休憩といえば、私は職場のデスクで昼ごはんを食べて、食事がおわればそこでスマホのチェックをしたり、業務のことだが業務のことでないようなこと(?)をPCで見たり。

昼ごはんはせいぜい10分程度で食べ終わります。
そのあとデスクで「休憩」をしていたとしても、デスクの電話が鳴ると休憩終了となってしまいます。
なので実質は、勤怠帳簿上の1時間休憩はとれていなかったんですよね。

食事を食べたら、自分のスペースへ

どうすれば昼寝ができるかを考えました。

そこで、「業務スペース」で食事を済ましたあとは、昼寝などをするために「自分のスペース」に移動することにしました。

自分のスペースとは「自分の車」です。私は田舎の企業勤務なので自家用車通勤です。

その社内で、スマホのチェックをしたりkindleを読んだり、昼寝をしたり、40分程度の時間を過ごしています。

この休憩の効果はすごい!

この「業務スペースと自分のスペースを分けたこと」と「昼寝をすること」はとてつもなく良い効果をもたらしてくれています。

昼寝について

15分~20分程度の睡眠をとるようにしています。それ以上に長くなると逆効果となるという話を聞いたことがあったので、その程度にしています。毎回寝れているわけではないですが、その時間は目を閉じて横になるだけでも効果があります。

ポイントは、アラームを掛けることでしょうか。時間が気になると寝るに寝れないので、寝る前に20分後のアラームを掛けて目を閉じるようにしています。それまでは目を開けないのでじっくり”昼寝”をすることができます。

スペースをわけることについて

習慣の本などでもよく聞く、「ここは〇〇をする場所」というような、自分の脳を騙す効果があると思います。

「業務スペース」は業務をするところなので、私の頭はそこでは業務モードです。休憩時間になっても、「業務スペース」での休憩は業務モードの脳が働いているため、休んでいるはずなのに休んでいないんでしょうね。
専門家ではないので、断言はできませんが、おそらくそうなっていると思います。

「自分のスペース」は、業務をするところではないですし、「自分の車」なので私の頭はリラックスしています。なので昼寝もできるし、スマホチェック、kindleを読むことも自由です。

以前、自分のデスクで休憩中にkindle端末で読書をしようとしたのですが、周囲の目が気になってまったく集中できなかったことがありました。前後左右に同僚がいるとなかなか読書は集中できないものですね。
気にならない人もおられますが、私はちょっと抵抗がありますね。

完全に「分ける」ことで作業効率超改善!

「自分のスペース」は「昼寝など自由なことができるところ」、「業務スペース」は「業務に集中するところ」、私の頭の中は不器用なので、完全に分けることで、作業効率はとても改善されました。

夜、早朝に副業の時間を確保するようしているので、そこでの体力を補うこともできるようになりました。

今現在は初夏なので、暑さで奪われる体力を補う効果もありますが、通年で考えても、現在やっている方法は有効であると思います。

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

最後に告知です。

2冊目のkindle出版「40歳からはじめる!ハーフマラソンのはしりかた」を出版しました。

夏に走る事はなかなか難しいので、夏は私も走る頻度や距離は減らします。
何にしても適度な休みは必要ですね。

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