見出し画像

久しぶりのサウナ

仕事など日々の生活で疲れを溜めた時、私はヨガや瞑想、美味しいものを食べたり作ったりします。

全く別なことをするといつも使わない意識を刺激するのでそれがストレス緩和になるようです。

数年前から私とパートナーはサウナにハマり、いまでも温泉などに行くと必ずサウナには入ります。

サウナの良さを再確認した日

私とパートナーは、サウナが好きです。発汗と「ととのい」が脳疲労をスッキリさせてくれるからというのが2人の共通認識です。

どちらかというとパートナーの方がゴリゴリのサウナ好きで、オッサンのようにサウナを渇望しているようです。

私の方は、せいぜいおばさんサウナーくらいで5分くらいのショートスパンで3〜4セットサウナに入るのが好きです。

「ととのう」を言語化してみた

先日あるお気に入りの温泉にあるサウナに行ったのですが、2年ぶりくらいでロウリュと外気浴整い部屋が出来ていて、2人で歓喜しました。

サウナ室は小さく、100度以上の室温で温泉水でロウリュすると途端に汗が吹き出します。

私なりの研究では、ロウリュで水をかける量はチョロチョロとコーヒーのドリップのように滴下していくと徐々に蒸気が上がるのでマイルドな熱波が作れます。

激しい熱波が苦手な人は試してみてね。


その様子を見てパートナーは「ワビサビロウリュ」と名づけました。


確かに茶道っぽい仕草です。


それはさておき、水風呂からの外気浴部屋はその日気温30度は超えていましたので、冷たい風ではないのになんだかちょうどいいマイルドな風なのです。


真冬の外気浴は体が冷えすぎて「ととのわない」のですが夏の外気浴は私にはととのいやすいようです。

「ととのう」を言語化してみようと、外気浴しながら考えてみました。

体感には個人差があると思うのですが、私の場合快感の最高点に達するというよりは、10段階の6〜8くらいの快感の波に浮遊している感じで、サードアイチャクラなのでしょうか眉間がムズムズして、前頭葉あたりがくすぐられているような感じがします。

これはすごく上手く「ととのった」ケースです。イマイチなときももちろんあります。

上手く整わない時は大抵汗が出にくいようです。最初にお風呂で体を温めておくことはかなり大事だと思います。

また、心配事など頭にこびりついている案件があると大抵集中出来ません。切り替えが大事ですよね。


パートナーを見ていると、いつでも平均的に満足そうなのでちょっと悔しいです。


パートナーはあまり自責して苦しんだり落ち込んだりはしないタイプです。

こんな感じで、自分にとって最高のととのい体験を追求するのがサウナの楽しみだなと感じてます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?