個性・ギフテッドについて

 わたしは、正直「このタイミングで」と思いました。
彼女の言動には特徴があり、現役の「娘。時代でも」それを彷彿とさせる言葉がしばしあった。

 また彼女のこだわりは、低迷していた人気やセールスを一気に押し上げた。「かわいい」に対する追求。プロデューサーのつんくに「うらやましい」と直接伝えた後輩たちへのプロデュースが代表的である。挙げればきりがないし、本気のファンの方たちの方が詳しいと思いますので割愛するが。このこだわりこそ道重時代が、ひときわ輝く所以だと思っていた。

もしかしたら、ご自身の個性に向き合わずとも今まではうまく結果を出せる幸運があったのかもしれない、また今このご自身の名前を冠にしているからこそ当たった壁なのかもしれません。



とっくの昔に自己分析をして、ご自身の個性を把握し、コントロールしているものだとわたしは思っていた。

どうか、この事例を前向きに捉えて、今までのようにステップアップの糧にして欲しいとわたしは思う。

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