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30日チャレンジ第2弾 -5日目-


  とりあえず一週間達成まであと2日!

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「新聞」
 保活について。僕はまだ大学生なので、自分に子供ができるかどうかはわからないし、ましてや結婚するかどうかも未定ですが、こういう日本独特な教育の仕組みには興味があったのでアウトプット。政府が2001年に待機児童に関する声明を出してから20年近くたとうとしていますね。現状は「2020年度末までの解決を目指す」となっているそうですがその目途は立っておらず。いま猛威を振るっているウイルスへの対策もそうですが、日本はあらゆることへの行動が後手すぎると僕みたいなヘボ大学生でも感じます。せめて若者に夢見させてくれよ...こんな国に一生は居続けたくないと思ってしまう。
 保活の話に戻します。この時期は育児休暇中の社員がいつごろ復帰するのか、というのは社内でも気になるテーマ。人材の配置や状況確認等、調整しなければならなことがたくさんありますもんね。保育園の枠を求めて奮闘する”保活”。保育園が足りない要因は3つに大別されていました。①共働きの急増。ジェンダーレスな社会に向けた取り組みが推進され、女性の社会進出が目立っていることから共働きが増えたこと。②都市部の子供の増加。都心の出生率が、2005年は0,8人だったのが、2018年には1,4人に回復しているグラフが厚労省から出されています。③保育士不足。以上の要因から、保育園がなかなか増えにくいのだそうです。
 就活生の視点から俯瞰すると、仕事と子育てのバランスは重要視したい点。保活がうまく行かず、現場復帰が先送りになってしまった場合の福利厚生や支援制度についてしっかり知らなければならいなぁと思いました。働きやすさ=生産性の向上ですからね!まだ働いてないから知らんけど!

「読書」
 『嫌われる勇気』。人の性格や気質は変えられない、というのはアドラー心理学の前ではありえない話だそうです。なぜなら、今のこの自分の性格は「自分で選んだ」らしいのです。アドラー心理学によれば、性格や気質というのは「ライフスタイル(=人生における、思考や行動の傾向)」と置き換えられる。そしてこのライフスタイルは、自ら選び取るという考え方をしています。僕は自分の性格を真っ向から否定したいほど嫌いではありませんが、もう少し社交的になれたらなぁという希望はずっと胸に秘めていました。アドラー心理学のこの考え方を採用すれば、僕は今から「社交的な」性格を選び取ればそうなれるらしいっす!ただもちろんそう簡単にはいかないことは百も承知。なぜ簡単にはいかないかというと、「自らに対して、変わらない!という決心をしているから」だそう。どんな状況下においても自分の経験則から判断が下せる今の性格は楽で安心できるものだし、そもそも変わることを恐れているため「変わらないぞ」という決心をしている。ここから一歩踏み出す勇気が足りていないと書いてあります。ふむふむ...。『Who Moved My Cheese?』という本の内容に似ていますね。本当に恐れるべきは現状維持だ、みたいな内容の本で、1時間で読めて10年役に立つ。というのがうたい文句。

「日記」
 朝まで中学の友達とカラオケでオール。家帰って午前中はちょっと寝て、午後からUbereatsの配達でお金稼ぎ。寒すぎてサムスになったわね...。(ハマってます、大蛇丸の人)。

何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。