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反射神経

下半身リードが上手く出来ない悩みを解決しましょう! バックスイングからダウンスイングへの切り返し動作はミート率上げるにはとても重要です。しかしながら、トップから足、腰が上手く動かないやタイミングが遅れるなどの悩みは多いと思います。ポイントは反射神経の衰えにあります。トップに上がってから次の動作を考えても、年齢共に反射神経は衰えてます。でもゴルフは幸いにボールが止まってます。動くボールでもなく、変化球を打つでもないので、十分に対応可能です。 ではどう考えるかと言うと次の動作への意識の切り替えを早くする事です。 ゴルフスイングで考えるとバックスイングの始動は体幹か手を使わず、ハーフスイングのポジションまで捻転出来たら次の動作の下半身リードに早めに意識を切り替えます。これでOKです。トップのポジションにクラブが上がったときには下半身リードへの準備が脳で出来てます。運動動作は脳からの伝達で基本動きます。年齢と共に反射神経も衰えます。若い頃にはトップから下半身リードでをイメージしても間に合いましたが、若い頃のイメージでは体は動かない事も受け入れる事が必要です。スイングの流れをイメージして次の動作を常にイメージしてスイングしましょう! 体の仕組みを理解し少しずつ現状のコンディションに合わせて今ベストなスイングを目指しましょう!