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子ども達にとってのゴルフの存在。

ウチの長女と次女は、競技者としてゴルフに向き合っている。
長女は中学1年生、次女が小学校5年生から・・・

はじめるきっかけは、次女の興味から千葉県のスクールを紹介してもらい、ゴルフを知ったことがきっかけだった。

ゴルフのイメージってどのようにお持ちでしょうか?
お金持ちのスポーツ、お金が掛かる、マナーがうるさい、何が楽しいのか分からないとか、そんなところでしょうか・・・
はじめてスクールへ行った際にも、中1だった長女は同じことを言ってました笑

それから約6年・・・
子ども達は、ゴルフを基準に進学や進路を決め、毎日楽しく練習をして、毎週ゴルフ場でラウンドをして、バイト先もゴルフ練習場・・・
週末のプロの試合は、必ずチェックをして、子どもから教わることの方が多く、プロテストの状況や結果を必ず報告してくれる。
もう、僕は子ども達から教わることの方が多い。

僕の解釈からは、きっと子ども達はゴルフという競技も好きなのだが、ゴルフを通して、大人との関わりや友達と過ごす時間が、とても楽しい様だ。
ゴルフ場や練習場でよく大人と話し、試合はスコアよりも一緒にラウンドした子との関係性の方が、重要らしい。

この時代に非効率的なスポーツのゴルフにのめり込む子ども達を見ていると、心配になることもある反面、成長した子どもの姿を遠くから見ることも、悪くないと思う。

これから子ども達が、ゴルフとどの様に関わっていくのか?未知数だが、親の立場からすると、全国を旅行する気分でハンドルを握りながら楽しもうと思う。

No golf, No life!

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