質問に対して答える力
こんにちは、私は大学生です🧐
昨日は『自分整理と組織』について話した。今日は番外編として最終回『組織』をテーマに書いていくで。
『ぐらんぶる』の台詞
先輩「お前、ダイビングはやりたいか?」
主人公「僕は、できません。海で泳げませんから」
先輩「国語できないのか?”やりたい“ ”やりたくないか“ と聞かれて、“できるか” “できないか” で答えただろ」
この台詞良い😶
これが、『質問に対して答える力』
映像という分野で生き始めてから、常に組織の中に存在している。「〇〇さん!香盤表書いてくれる?」「〇〇くん!スケジュール確認して欲しい!」等々
大体LINEで連絡を行うので爆量のLINEグループが産出される訳だが、それは置いておく。
上記の質問やお願いに対しても、「できるのか、できないのか、やれるのか、やれないのか」を正確に答えることがコミュニケーション能力である。確かに、答える側は不安になる。できなかったら破門されるのではないか、今後手伝うことはできないのではないか(破門は冗談)。しかし、適切なコミュニケーションを取れないことの方がそうなる可能性が高い。質問やお願いしている側からすれば、的確に答えてほしいものである。
適切なコミュニケーション
事務的な連絡に対する既読無視は、圧倒的な信頼関係があって初めてできる。それ以外は不安になる要素だ。未読無視は尚のこと。
https://note.com/takuzoutaku/n/n6551a9762e7b
先輩の記事、為になる。是非読んで。
コミュニケーション能力とは、ウェイウェイ話しかける力ではない。本質からズレている。
質問内容を理解する力と、それに対して答える力だと改めて感じた。
その力が強い組織は良い環境。
為せば成る。
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