静の瞑想と動の瞑想
瞑想って、できな〜い!
以前は私もそう思っていました。
周りの音が気になる、雑念、思考が入る、じっとしているのが難しい…
瞑想の分け方として、静の瞑想と動の瞑想に分ける考え方があります。
静の瞑想は一般的な静かに座って瞑想するイメージ。
ところがこれがなかなか難しく、初めての人だと続かない。
音が気になったり、他のことを考えたり。
そこで考え出されたのが、動の瞑想。
体を動かしながら、動作に集中して行う瞑想。
目の前のことに集中することで、瞑想の効果を高めます。
ヨガや、声を出したり般若心経を唱えたり、音楽を聴く、…
ここで静の瞑想をするコツですが、動の瞑想から始めて、その後静の瞑想に入ると、入りやすいです。
例えば、スタジオでヨガなど行った後、シャバーサナ(屍のポーズ)に入ることが多いと思います。
ヨガで体を動かして意識を集中することで、瞑想状態を作り出し、最後にシャバーサナでゆったりとした気分で何も考えない状態を作る…
私もよくヨガに出て、最後シャバーサナをするのですが、悲しいかな、もう時間が来てしまい、もっとやってほしいと思うことがあります。
もっとしてほしい、そんな思いをしたことはありませんか?
動の瞑想をして、静の瞑想の時間をたっぷりとります。
そんな瞑想体験をしたい方にはぜひこちらを。
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読んでいただいてありがとうございます!
またお会いしましょう!