無害チェック

自分にとっての無害チェックは、「電車の中で、空いていたり2人がけの席に座っている自分の隣に女性が座ってきた瞬間」だと思っている。

勝手に記事を引用させてもろて書かせてもろてもろて

この記事を電車で読んでいたときに
女が隣に座った。

お。私無害じゃん。おっしゃあ。

と思った矢先、違和感を感じた。

おいマジか。

上記の記事では女性と書かれている。

でも私の隣に座ったのは、

女児。

無害にも程があるだろ。
欠伸をするカバすぎる。

記事のせいか女児にドキドキしてしまった。

小学生なのか、電車で漢字の勉強をしていた。
あー。こうやって児童誘拐って生成されていくんかな。
って思いながら心拍数を抑えていった。

子供はエスパーでなんでも見透かすっていうもんな。
私から何もしないよオーラが出てたんだろうね。
女児「この人、ダイジョブます！」ってね。

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乗り換えで別の電車に乗ったら
森の匂いがする女性が隣に座ってきたので
幸せでした。いい匂いでした。
ご馳走様でした。

じゃなくて、ちゃんと無害でよかった。

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無害チェックでもあると思うんだけど

座席が埋まってて、ドア付近が空いてないときに、誰かが座っている座席の前に立つってことあるじゃん。

あれでどこでもいいのに
女性が私の座っている目の前に立ったとき

えぇ私の前？！って思うと同時に
なぜか選ばれた感が出て、嬉しくなっちゃうのよね。

選ばれたのは、“綾鷹”ではなく、“たまたま”でした。

ヒュゥ。

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p.s.

全部脈アリ勘違い生活、めっちゃいい。
店員さんと話してて、ニコってされたら
はい私のこと好き〜
ってどんどん勘違いしていく。
相手が私を好いているなら、嫌われないようにしなきゃマインドになるし。

それを最近は野良猫相手にやっています。
こっちをジッと見ている時点で
猫側は私のこと好きでしょ。
けど近づいたら逃げていく。嫌われた。
だから猫に私を追わせる細工をする。
追わせる方法は知らない。
カルカン常備しようかな。